LOST 6-5 灯台

Lighthouse (2010)

LAでの物語。ジャックは盲腸の痕が気になっちゃいます。電話中のママに聞きますと、少年時代にやったとか。ジャックはあまり覚えてません。
セント・メアリーズ・アカデミーに行くジャック。息子デヴィッドのお迎えですね。年頃なのか、あまり口を聞いてくれません。月1しか会わない関係だそうで。デヴィッドを家に置いて、ママの家に遺書を探しに行きます。お酒は飲みません。遺書を見つけたママ。クレア・リトルトンの名前が出てきました。
ピザを買って戻るとデヴィッドが居ません。電話も留守電。デヴィッドの自宅に勝手に鍵開けて入りますが、部屋にもいない。デヴィッドの留守電を聞いちゃいます。ウィリアムズ音楽院の試験とか言ってます。シドニーから自分のメッセージも残ってますね。
ジャックは音楽院の入試会場に行きます。デヴィッドはピアノを演奏。
ここで、ジャックに声をかけてきた少年は道厳の息子でした。独り音楽院を出るデヴィッド。ジャックが声かけると、失敗を見られたくなかったと言います。自分の経験を語り、打ち解ける2人なのです。

ハーリーの前にまたしてもジェイコブが現れます。メモした方がいいと前置きし、ある者が島に来るので導く手伝いをしてくれと。サイードは周囲に好奇の目で見られてます。感染を恐れているのか、生き返ったからなのか。
ハーリーが腕に描かれた象形文字をテンプルの壁から探していると、道厳に止められます。そこへ道厳の背後にジェイコブが現れ、候補者だと言えと。そして強気に転身したハーリー、道厳を追い出すのです。ジャックと一緒に探せとジェイコブ。断られない方法を聞きます。

そしてハーリーはジャックはジャックの所に行き、秘密のトンネルを見つけたと。ジャックの答えは「行かない」。ここでジェイコブに聞いた作戦。「受け止められる」と言って見たら、ジェイコブに会いに行こうと言うジャック。ハーリーとジャックが何処か向け出発です。ケイトに会いますが、ケイトはついてきません。シャノンの喘息の吸入器拾った所は、前に住んでた洞窟です。ジャックは棺の破片を見て、父を追ってこの場所を見つけたと思い出すのです。

更に歩く2人。見たことのない海辺の灯台に着きました。開かないドアは、蹴ると開きます。上まで登ると鏡を利用した灯台です。108度に合わせるとハーリー。ジャックが目盛りを見てると、数字には全て名前が書いてあります。みんなの名前も書いてあるのです。23シェパードに合わせてみると、鏡に写るのはジャックの家。何故見てたのかと怒り出したジャック。鏡を全部割っちゃいます。独りで海を見つめるジャック。ハーリーの前にはジェイコブが現れます。ジャックに使命をわからせる為にやったことだと。また、2人をテンプルから離したとも言います。邪悪な者が来るのだそうで。

獣の罠に掛かったジン。クレアが外してくれます。3年ぶりの再会。ジンはガラクタ置き場のような、クレアの住処に連れて行かれます。爆弾が置いてあります。揺りかごには動物の頭蓋骨が。クレアが戻ると、死んだふりをしていた黒人ジャスティンを連れて来ました。息子の隠し場所を吐かすそうです。この3年は独りじゃなかったと言います。なんかとっても怖いクレアは、斧を持ってきました。テンプルで尋問受けたと恨んでいるようですが、仲間を沢山殺しちゃったそうですよ。ジンはアーロンがケイトが連れていったと、ジャスティンを庇います。ところがクレア、ジャスティンの腹に斧を刺しちゃいました。やっぱりアーロンはテンプルだとジンが言います。秘密の入り口があると。クレアは、ケイトがアーロンを育ててたら殺してたとか物騒なコトを。そこへロック登場。しかしロックじゃなくクレアの友人だと言って、次回へ続く。

LOST 6-4 代理

The Substitute (2010)

LAの物語。車椅子のロック、車のリフトが途中で動かなくなり飛び降りたら転倒。スプリンクラー作動しちゃいました。家に帰ったのですが、ヘレンがいますね。10月に結婚予定です。
出社したロック。シドニーには会社の金で行ったようですが、仕事してきてません。クビです。会社から出ると、隣の車が邪魔で乗れません。この車ハーリーの車。会社のオーナーはハーリーでした。人材派遣会社も持ってると電話番号を教えてくれます。
人材派遣会社に行き、女性のくだらない質問に上司を出せと。出てきた責任者はローズ。自身の末期ガンを話します。
ロックは、ジャックに電話してみますが切っちゃいました。そこへオーシャニック航空から失くした荷物が届きます。スーツケースを開けるとやっぱりナイフ。放浪旅行を断られたコトをヘレンに話し、奇跡はないとかあるとかで、愛が深まるのです。ジャックの名刺は破りました。
代理教員になったロック。ベンがいます。欧州史を教えてるちとか。

煙のモンスターがバラックを覗き、ジャングルに戻ってロックに。木に吊るしてたリチャードを降ろします。ついて来いと言いますが、君とは行かないとリチャード。金髪の少年がちらっと見えて、ちょっと怯えた表情を見せるロックです。

おっかなびっくりジェイコブの部屋に入るベン。イラーナが泣いてます。どういった関係なのか、ジェイコブの遺灰を袋に入れてます。ビーチのみんなはテンプルに向かったそうで、残っていたのはサンとフランク。4人はテンプルに行く前に、ロックの遺体を埋葬します。お別れの言葉はベンが。殺してすまないと言うのです。

バラックの家に行ったロック。ソーヤーが酒に溺れてます。怯えがないと、ロックじゃないと見抜くソーヤー。ロックはついて来れば島にいる理由がわかると言います。ジャングルを歩くロックとソーヤーの前に金髪の少年が現れました。ロックが追いますが転倒。少年も止まります。少年は「ルールで彼を殺すことはできないと」と言い、「私にできないと言うな」と言うロック。ソーヤーが1人になったところで、リチャードはテンプルに行こうと誘います。騙されるなと。ロックが戻るとリチャードは逃げちゃいます。

ロックとソーヤーは岸壁に。掛かっているハシゴを降ります。ソーヤー落ちそうになるピンチもありますが、岸壁の中腹の穴へ。石が乗った天秤がありまして、ロックは白い方の石を投げ捨てます。奥の部屋に進み、君たち全員が島に来た訳がわかると。番号と名前が書かれています。ジェイコブが書いたレギュラー陣の名前です。ジェイコブは昨日死んだと聞かされます。消してある名前もあります。みんなはジェイコブにあっているのです。傷ついて無防備な時に現れて、操られていたのだと。候補者とはジェイコブの後任。ロックはソーヤーに選択肢は3つだと。何もしない。後任を引き受ける。立ち去る。そしてロックの家に帰る気は?の問いに、ソーヤーは"Hell yes"で次回へ続く。

LOST 6-3 彼女の心情

What Kate Does (2010)

LAのお話。タクシーをカージャックして逃げたケイト。クレアも脅してます。隙を見て運転手が逃げます。バッグをトランクに乗せたままで、クレアを降ろして逃走です。修理工場へ続く行き手錠を外してもらいます。クレアのバッグを開けると妊婦グッズ。着替えてクレアの所に戻るケイト。荷物を返して、クレアが養子に出す家まで送ると。里親の家に到着。主人が出てったと言う奥さん。1人じゃ育てられないとか言い出しました。ここで産まれそうになり病院へ。ケイトが付き添います。医師はイーサン。アーロンって名前も来まってます。刑事が訪ねて来ますが、ケイトをかばうクレア。友情が芽生えてしまったのでしょうか、ケイトにカードを渡すクレアなのです。

こちらはテンプル。生き返ったサイードは傷も治っちゃってます。サイードに話しがあると真田広之。ジャックが一緒にと大騒ぎ。取り巻きが抑えようとしたら銃声です。ソーヤーが出て行くと言うのです。真田リーダーが引き止めますが、行ってしまったソーヤー。連れもどせと言うもんですから、アザーズの手下が追うことに。連れ戻せると言うケイトと、ジンも一緒に行きます。

イードに灰を吹きかけたり、ベッドに縛り付けて電気を流したり、真っ赤な鉄を押し当てたりする真田広之。試験に通ったとか言ってますが、嘘のようです。ジャックが真田と話します。サイードに薬を飲ませるよう言われるジャック。薬を渡さないと感染が広がるとか言われますが、怪しい薬…ジャックはサイードに飲ませることができません。サイド真田広之と話すジャック。ここでやっと真田リーダーの名前が道厳だとわかりました。みんなと距離を置くために英語を話さないと言います。ここでジャックが薬飲んでみちゃいました。道厳が武術を使い吐かせます。何とこの薬、毒 だとか。何故殺すとのジャックの問いに、召されてるとか、心に邪悪なものが育ってるだとか答える道厳。よくわかりませんが、君の妹にも起きたとか言ってますよ。

アザーズはケイト達を黒い煙から守ってるそうです。ソーヤーを追ってケイト&ジンについてきたのは、優しい黒人ジャスティンと口うるさいアルド。3年前にケイトに殴られた警備だと言ったところで、殴るケイト。ルソーの罠を使ってジャスティンも倒し、銃を奪って逃げるとか言い出します。サンを探すというジンとは別れます。バラックを探すと、ソーヤーが住んでた家の床下から何かを取り出しています。ソーヤーとケイトが桟橋で話します。ケイトはクレアを探しに来たと。ソーヤーはジュリエットにプロポーズしようと持っていた指輪を海に捨てるのです。

1人歩くジン。ジャスティン&アルドに捕まります。殺すとか物騒なことを言われるもんですから、走って逃げると獣用の罠に掛かってしまいます。近づいてきたアザーズが撃たれました。撃ったのは久々登場のクレア‼️次回へ続く。

LOST 6-2 テンプル

LAX (Part 2) (2010)

ハーリー達はサイードをテンプルに運ぶことになります。怒りと悲しみのソーヤーは、残ってジュリエットの埋葬。マイルズに手伝ってもらいます。ジュリエットが最後に言いかけた言葉を聞きたかったのですね。ジュリエットは「成功した」と言ってるそうな。

ハーリー達は壁に到着。ベンが煙にアレックスを見せられた場所ですね。穴から入りまして、
ベンが落ちた落とし穴をよけたところで、中の人達に乱暴にさらわれ、テンプルに到着なのです。人がいっぱいいます。アザーズの仲間なのでしょうか?客室乗務員のシンディもいます。そして現れたのは真田広之‼️テンプルのリーダーらしき人物で、役名はわかりません。日本語を話し、お付きの人が通訳してます。そんな真田広之、いきなりジャック達を撃てと命令。慌ててハーリーがジェイコブに言われたと。証明するものはギターケース。中には十字架っぽい木彫りのモノ。真田広之が膝で割ると、紙が中に入ってました。全員の名前を聞き、泉に行くと。紙には何て書いてあったか聞くハーリー。サイードがが死ねば災いが起きると書いてあったのだとか。

泉の水が濁ってます。異常な事態のようです。真田はナイフで手を切り、水につけますが治りません。危険が伴うと言いながら、サイードを泉の中へ。デカい砂時計を用意して、サイードの頭も沈めます。もがき苦しむサイード。ジャックがあげろと真田に突っかかると合気道で投げられちゃいます。サイードの動きが止まり、死んだと言う真田。ジャックが蘇生を試みますがダメなようです。ジャック達が茫然としていると、ソーヤーとマイルズが連れてこられました。ソーヤーは随分とやられています。ハーリーが呼び出されます。実は真田、英語が嫌いで通訳を通しているとのこと。ジェイコブはいつ来ると聞きます。死んだとハーリー。真田広之の表情が変わり、テンプルが厳戒態勢に。砂を撒いたり、花火を上げたりと。彼が入ってこないようにするのだとか。

こちらは無事にLAに着いた815便のお話。LA国際空港で入国手続きをするケイトとエドワード保安官。ケイトがトイレを要求し、入って途端にボールペンで手錠を外し始めます。外れませんが、エドワードがドアに近づいたところをキック。ぶっ倒してしまいました。銃と上着を盗んで逃走です。エレベーターでソーヤーと会います。
シェパード様がサービスカウンターに呼び出されてます。手違いがあったと棺を積んでないのです。何処にあるかも不明。
ジンは入管で引っかかってます。質問されてもノーイングリッシュ。申告してない札束が見つかり、別室に連れて行かれます。英語をわかるか聞かれたサン、こちらもノーイングリッシュって言ってしまいました。
ナディアの写真を見ながら荷物を受け取るサイードの近くで、ケイトがコソコソしています。関係者の出口から脱出。タクシー乗り場のハーリーの後に並びます。そこでエドワードに見つかります。強引にタクシーに乗り込み、銃で脅して発車。クレアが乗ってました。
葬式を延期するしかないと母に電話していたジャックに、ロックが声をかけてきました。ナイフの入ったバッグを失くしたと。父をなくされたとジャックは言います。車椅子のロックに、治す可能性があるとジャック。名刺を渡して、無料で診ると言います。

ロックの姿の誰かが、ベンにロックを語ります。花火を見たリチャード達。そこでロックとベンが出てきました。銃を構えるイラーナ達。撃つなとリチャード。鎖が外れてよかったと言うジョン。驚きの表情のリチャードをぶっ飛ばします。倒れたリチャードを担いで、自分の死体の横を歩き出すます。

ハーリーはサイードの遺体にに話したければ来てと。何か言いたそうなマイルズ。ケイトはソーヤーの手当てをしています。気づいたソーヤー、ジャックを恨んでます。ジャックに内密の話があるとお付きの人が来て一悶着。ハーリーが呼ぶと、サイードが生きてます。サイードが"ワッタハプン"で次回へ続く。

LOST 6-1 LAX

LAX (Part 1) (2010)

オーシャニック815便に乗ってるジャック。隣にローズがいます。揺れたけど、落ちません。バーナードがトイレから戻ってきました。ジャックが鏡を見ると、首から血が出てますね。デズモンドが勝手に隣の席に移ってきました。語尾のブラザーが気になります。あの島は海中にありますね。トイレでケイトに会うジャック。保安官の見張り付きです。ケイトに食事がきたところで、ソーヤーが通ります。ソーヤーの近くの席にはハーリー。ジンとサンもいます。ロックの近くにはブーン。客室乗務員に医者が呼ばれます。声をかけられたジャックがトイレに。30分も出てこない人がいるとのこと。サイードがドアを蹴破り、中のチャーリーは呼吸が止まってます。気管に何か詰まってるとジャック。取ってみると、ヘロインが入ったビニール袋。チャーリーは死ぬつもりだったそうです。ジャックが席に戻るとデズモンドがいません。ノリス機長からLA国際空港へ降下の案内。無事到着です。警官がケイトを通過、チャーリーが連行されてます。歩けないロックをちょっと気にするジャック。

815便は落ちない事になったのかと思えば、もうひとつの話があるのです。ケイトが気づくと木の上。爆破の時と同じ格好で、耳鳴り がしちゃってます。声をかけてきたマイルズ。スワンに開いたデカい穴。デズモンドが爆発させた時に戻ってます。倒れてるジャックを蹴るソーヤー。鉄屑の下からジュリエットの声が聞こえます。みんなで救出開始です。死にそうなサイードを見ているハーリー。物音に気づき銃を持つと、現れたのはジェイコブ。1時間前に死んだから他の人は見えないと言います。そしてサイードを救って欲しいと。他に方法はないと、テンプルへ連れて行けと言います。テンプルには、ジンにフランス人と行った壁へ連れて行ってもらい、そこの穴から行けるそうです。ギターケースを持っていけと。そしてハーリーにジェイコブと名乗るのです。鉄屑を掘り起こし、ジュリエットが生きてました。しかしソーヤーに抱かれて、息絶えてしまうのです。ジャックにお前のせいだと怖い顔をしてます。

ジェイコブを殺したロック。敷物をちぎってナイフを拭きます。ベンに、リチャードを呼ぶよう命令します。外ではイラーナ達と話すリチャード。何がなんだかわからないサンと機長。出てきたベンに、リチャードがロックの遺体を見せます。イラーナの仲間達が、ベンを連れてロックの所へ。ロックに銃を向ける男達。ジェイコブは死んだから、ボディガードの用事は済んだとロック。撃たれます。当たります。隠れます。そして銃弾を残して消えました。怪しい音と共に黒い煙の怪物が登場しました。コレがジェイコブではなかった?男達をやっつけます。黒い砂を撒くと大丈夫そうですね。1人が黒い砂の円に入ってます。デカい石をぶつけて、はみ出たところをヤラレてしまい。ベンはビビって身を潜めてました。再びロック登場です。

ジャック達は2つの人生になってしまったのでしょうか?訳がわからず、シーズン6始まりました。

LOST 5-17 運命の午後

The Incident 2 (2009)

回想。手術に怯むジャックに父が助言。目を閉じて五つ数えるおまじないの時ですね。手術は成功しますが、恥をかかされたと怒るジャックなのです。ジェイコブがチラッと現れます。
姉妹に離婚すると話す両親。1人がレイチェルってことはジュリエットですね。
島に戻る前に保釈されるハーリー。タクシーに相乗りするジェイコブ。君を待ってたヒューゴと言われますが、死人ではないと言います。呪いと思ってるものは祝福で、君はクレイジーではないと。置いてあったギターをそのままに去るのです。
ベンチで本を読むジェイコブ。後ろにロックが落ちてきました。父親に落とされた事件ですね。気の毒だったねと言うジェイコブ。

30年後。ロック達アザーズ一行は、足だけ残った彫像に到着。ジェイコブの住処とリチャードが言います。待ってれば来ると言いますが、待てないジョン。ベンも連れて行こうとすると、謁見できるのはリーダーだけとリチャード。言うことを聞くロックではありません。石の壁をずらしと入口。中に入るのはロックとベン。ベンにナイフを渡します。外で待つアザーズの前にイラーナ達が現れました。リカルドゥスは?とイラーナ。「彫像の影にあるものは?」の質問に、何やらラテン語らしき言葉で答えるリチャード。運んできた箱の中を見せると、何とロックの遺体。シーズン5最終回に大きな謎を増やしてくれました。奥の部屋に着いた2人。ジェイコブがいました。ベンに、ロックの命令を実行するか、ここを去るか選べると言うジェイコブ。なんだかんだ言うベン、ジェイコブを刺しちゃいました。「彼らが来る」と言うジェイコブを、ロックが蹴飛ばし火の中に。

1977年。話があるとジャック達の前に立ち塞がったソーヤー。2人で話。両親の死と詐欺師ソーヤーの事を語るジェームズ。今は1977年、起きたのは去年の事。止めることができたが過去は過去だと。ジャックは運命の話を遮られ、ケイトを手に入れ、失った話をするのです。止める説得ができないソーヤーが殴り、2人の殴り合いに。ジュリエットが止めに入ります。気が変わったと。ケイトを見るソーヤーの表情が気になったそうで。会わなければ失わないと、悲観的なジュリエットなのです。フィル達をスワンに呼ぶラジンスキー。穴掘りに異変が始まります。フィルが来たのが見えました。そしてジャックお得意の銃撃戦。車でみんなが援軍に駆けつけます。ソーヤーがフィルを人質にとって騒ぎを鎮めます。滞留地を貫いてボーリングマシンが抜けません。そしてジャックがコアを投下。みんなが身構えますが不発。そこへもの凄い磁力が発生。鉄が飛び交います。ファン博士が腕を挟まれるピンチ。ジャックも工具箱が当たって失神。ジュリエットには鎖絡まり、穴に引きずり込まれていきます。ケイトとソーヤーが助けにいきます。ソーヤーが手を掴んでますが、悲しくも落ちてしまうのです。金属がドンドン引き込まれる穴の下で、ジュリエットが生きてました。動ける状態ではありません。コアが近くにあります。泣きながら石で叩いて爆破‼️ココでシーズン5フィナーレです。

LOST 5-16 ジェイコブ

The Incident 1 (2009)

機織りしている見たことのない人はジェイコブでした。彫像がある島でサバイバル生活。タイタス・ウェリヴァー演じる男と意見が合いません。
田舎のコンビニで万引きして捕まっちゃった少女ケイト。お金を払って助けるジェイコブ。
お葬式を終え、ソーヤー宛の恨みの手紙を書くジェームズ少年。ジェイコブがペンをくれます。横断歩道でサイードを止めるジェイコブ。先に行ったナディアが轢かれてしまいました。
ロシア語の病院で、包帯グルグルの重傷患者はイラーナ。面会に来たジェイコブに、君の力を借りたいと言われてます。
ジンとサンの結婚式。韓国語で2人にお祝いを述べるジェイコブ。
あらゆる所に現れているジェイコブは、人間だったのですね。

出航した潜水艇では、睡眠薬を飲む前に、ケイトが逃げなきゃとか言い出します。ジャックの爆破を止めると。パスするとソーヤー。島の者が死ぬと説得するケイト。睡眠薬を持って来た男をジュリエットが殴っちゃいました。銃を奪って船長を脅し、潜水艇を浮上させます。
ゴムボートで島に戻った3人。ビンセントが駆けつけてきて、3年ぶりの再会だそうです。ビーチで暮らしてたローズとバーナードもいました。バラック8キロ先と教えてもらうのです。

水爆は20トン。運べません。ところがダンの日記に書いてあるプラスにぬかりはありません。プルトニウム・コアの外し方、起爆方法が書いてあります。コア自体が熱核兵器だとサイードは言います。コアを外し、次は2時間以内にスワンに運ぶと。リュックサックに入れて、地下道を進み、リチャードがコンクリート壁をハンマーで壊すとダーマの家。リチャードはエロイーズを先に行かせたと思ったら、殴って失神させました。妊娠してるエロイーズを連れて行けないと、ここから先は君らだけとジャック達に任せるのです。サイードとジャックは、作業服を来てダーマに紛れます。するとロジャーにバレてしまい、息子の仇とばかりにサイードが腹部を撃たれてしまうのです。そこへ現れた車に乗るのは、ハーリー、マイルズ、ジン。逃走してスワンに向かいます。

スワン建設地では、作業を止めるチャン博士にラジンスキーが反発し、作業続行中。

30年後はロック達アザーズ一行。ロックは、コトが済んだらアジラ航空の残りの乗客を処理するとか物騒なことを言ってます。ベンがロックの命令に従えと娘に言われた事を言っちゃったもんだから、ジェイコブを殺すコトになってしまいました。サン達がいたキャンプに到着。休憩です。ベンがジェイコブに会った事がないと告白。サンが揺りかごを発見。見つけたDSの指輪はチャーリーのでしょうか。

残りの乗客とはイラーナ達の事でしょうか?カヌーで大きい箱と気絶したフランクを運び、ビーチに着きました。イラーナと相棒の男が、フランクは候補者かと相談してます。フランクの狸寝入りがバレます。気に入った者だけ仲間にするとか言ってます。箱の中身をフランクに見せますが、我々には見せてくれません。ある人物に見せるそうです。小屋に着きまして、イラーナが中に入ります。彫像の柄の織物を発見しますが、彼はいないと小屋を燃やしてしまいます。相棒の男は行き先がわかったそうです。

ジャック達を乗せたバン。後5分で着く所まで来ました。止血できないとサイード。事故の瞬間、現場にいないと全てが無駄になると言います。そこで前に立ち塞がるのは、ソーヤー、ケイト、ジュリエット。次回へ続く。