ARROW 2-21 ブラッドの正体

City of Blood (2014)

島の物語。潜水艦を修理するのはアナトーリ。この旧日本軍の潜水艦、魚雷はあの操縦してぶち当たる"回天"なのです。アイヴォに被曝させられた男がやってくれると。サラに無線を持たせて島に戻して出陣。魚雷は命中したようですが、サラが無線ごしに叫んでます。

モイラの葬儀が行われ、ブラッドが市長になります。クイーン家の屋敷で追悼式。ブラッドがいます。イザベルもいます。悲しむウォルター。嫌いだったけど泣くフェリシティ。オリバーは数日前から行方不明。テアはスレイドの事を隠してたオリバーに怒ってます。

サラもいません。
ヴァーダントのテアを訪ねるイザベル。会社の物である店を明け渡せと。
やっぱりブラッドを疑うローレル。検察の仕事として、市長室に相談に行きます。パソコンに浸入できる装置をコッソリ取り付け、殺害前日に書いた追悼原稿を見つけるのです。

アジトのディグルとフェリシティ。ロイはヘビの毒で眠らせてます。オリバーを見つけられず、2人でARGUSの本部に。アマンダにオリバー探しを頼みます。
そして別の秘密基地で凹んでるオリバー発見。スレイドに降伏すると言ってます。
オリバーは自宅でテアに会い、街を離れることに賛成しお別れです。その後イザベルに電話して投降すると。桟橋で待っていると麻酔銃。ディグルとフェリシティがアジトに連れ帰ったのです。正体を聞いたと言うローレルも居まして、2人きりで話。ブラッドがスレイドの仲間で、市長になるためモイラを殺したと聞くオリバーなのです。

中華レストランにブラッド。オリバーが待ち伏せの面会。アローだと正体を明かし、スレイドにとってお前は駒だと。ボディガードはデュエルが拘束、フェリシティが恐怖の尋問。口を割らない男のケイマン諸島の隠し口座から、ドンドン寄付していっちゃうのです。

テアが出て行ってしまいます。
戦準備のアジトでは、ローレルも行くとか言い出しますが連れて行きません。3人での出発。ドクロ仮面中止にミラクール軍団の集合場所を見つけます。地上を爆破して、地下の連中を下敷きにする作戦。彼らはもう人間じゃないとオリバー、赤黒マスクにやられそうなところで、ローレルが助っ人。ついて来ちゃってました。オリバーとローレルは逃げますが、赤黒マスクがいっぱい出てきちゃいました。爆弾の矢で壁を崩し、連中を防ぎます。
爆弾仕掛けるディグル前には赤黒イザベル。
警察署にあっさり逮捕された脱走犯、9時にると赤黒マスクに変身。暴れ始めて、ランス巡査ピンチです。
空港で待たされるテアの側にも赤黒マスク。
赤黒マスク軍団が地上にいっぱい出てきちゃって、次回へ続く。

ARROW 2-20 選択の代償

Seeing Red (2014)

7年前の回想シーン。オリバーはローレルと仲良く付き合ってますが、別の娘を妊娠させちゃいました。オリバーの知らないうちに、モイラが200万$で揉み消します。オリバーは世界一運がいい男とか言ってる幸せな奴なのです。

アジトでディグルとフェリシティがロイの看病。中和剤待ちです。ロイが目を覚まし怖い顏で震えてると思ったら、ディグルを吹っ飛ばし逃走しました。高級ホテルでお愉しみ中のオリバーとサラは呼び出されます。
赤フードの暴行事件発生。ロイを見つけたシン、取り巻きはぶっ飛ばされ殴られてしまうのです。捜査して見つけ、アロー&サラが対決。オリバーの説得も聞かずに、足を折って逃走。外の警官を殺してしまいます。歩けないオリバーはロイを信じると言いますが、既にロイじゃないとサラは殺す気です。

モイラは現在、ブラッドをリード。しかしテアのことを考え、選挙を降りると言い出します。ブラッドには伝えますが、オリバーが市長としていいとこを見せろと説得。

そしてモイラの決起集会。やっぱり辞退はしません。テアが壇上でドキドキのスピーチ。暴露はしませんが、ロイへ呼びかけます。
オリバーはヘビの毒を全部用意し、脚に麻酔を打ち出動。集会にロイが乱入してきました。テアが話しかけますが、首を持って持ち上げられてしまいます。サラが銃で足を撃ちます。殺せと言うロイを、アローが麻酔の矢で仕留めます。無事ベッドに拘束するのです。

殺し屋が本性と落ち込み始めたサラ、別れを告げて行ってしまいます。
リムジンで帰宅のクイーン家。ロイの変化を知ってたと言うテア。嘘と秘密で守ろうとしてるけど傷つけてると。そこにスレイドの襲撃。車を爆破され、目覚めると森の中の3人。オリバーの前に、テアとモイラが縛られてます。スレイドが2人の前で島の話をし、どっちか選べと。モイラが立つと刀で刺されてしまい、悲しみの死亡なのです。次回へ。

ARROW 2-19 フードの下の素顔

The Man Under the Hood (2014)

島の物語。弱ったアイヴォに拷問の復讐をしようとするブラトヴァのアナトーリ。慌ててアイヴォは、ミラクールには中和剤があると言います。しかし怪我が酷いアイヴォ、楽に死ぬ条件で貨物船の金庫にあると告白。サラが撃とうとしますが、オリバーが止めます。元々は善人だったと言うアイヴォ、オリバーが撃ちました。

オリバー達4人はクイーン社の応用科学センターに。マスクのフェリシティがスケルトン・キーを持っていて、軽く解錠し爆弾を仕掛けます。無人と確認して爆破。この事件に対し、クイーン社の代表としてイザベルがTVで声明。
ローレルは、ボードに貼り付けたフードの切り抜きにオリバーを重ねるのです。父に面会、禁固18ヶ月だそうな。
クイーン家のオリバーとモイラ。イザベルが大量の株を発行してまして、破産のピンチ。そういえばモイラは、イザベルを悪い女と言ってましたね。父ロバートの不倫相手でもあったのです。資産隠しにテアのサインが必要になります。テアはヴァーダントにいますが、当然話にはなりません。

ロイがいなくなったコトに気づくオリバー達。アジトにデスストロークが居ました。銃を撃ちまくり、投げ飛ばされるオリバーとディグルとサラ。フェリシティが電気をつけるともう居ません。病院のサラの元に慌てて駆けつけるローレル。サラの傷だらけの身体を見ることになります。バイクで事故とか言ってますが、全く信じてない顔のローレルなのです。スレイドはスケルトン・キーを盗んでいたのです。

最先端のスターラボ社。加速器失敗で閉鎖されるという研究所にデスストローク参上。逃げる若い社員2人が、クビになったサイコ野郎の作った波動銃でスレイドを倒します。しかしスレイド、装置を見つけてトラックで持ち去ります。1一足遅かったアロー&サラ。助かった若い2人は、フェリシティの知り合いのシスコとケイトリン。バリーの面倒を見てるそうで、バリーにはアイリスなる女性がいるコトを聞き、ちょっとショックなフェリシティ。スターラボ社をハッキングして、生体輸血装置が盗まれた事が判明。複数に輸血できる装置で、スレイドから囚人達へと使うようですよ。

オリバーと話すイザベル。ロバートとは浮気じゃないと言い張ってます。テアの落馬の怪我で駆け落ち中止になったそうで、ロバートが家族を選んだコトを恨んでいたのです。
ランス服役囚は、以前捕まえた男に暴行を受けます。アローと会って、正体を知ってると言うローレルにサラから電話。父の事件を聞いて、刑務所に。またも上司を脅して父を釈放させます。
ヴァーダントでは、テアにオリバーが話そうとしていたところにタイミング悪くフェリシティから電話。電力消費が急上昇している場所を発見。装置が稼働してるようです。現場にアロー。横になって輸血される囚人がいっぱい。その中央にはロイ。途中で外せばロイは死ぬと言いながらスレイド登場。イザベルと一緒です。アローが弓矢でヒューズボックスを射ち、電源が落ちます。そして戦い。中々戦えるイザベル。スレイドは強いが、アローは爆弾付きの矢で倒します。銃を持つイザベルは、ディグルが仕留めます。オリバーがロイを助けようとしていると、スレイド復活。ロイを抱えてワイヤーでピューっと逃げるのです。

手に入れたミラクールで中和剤を作ると言い出すオリバー。中和剤の事を黙っていたのは、スレイドの治療より殺すコトを選んだ自分を恥じていたからと。
テアは、オリバーから父親擁護の話を聞きますが、出て行くことに。
フェリシティは3人の秘密と念を押して、ミラクルをシスコとケイトリンに渡し中和剤作りを依頼。
スレイドの所にはいっぱいの囚人。撃たれたイザベルが目から血を流して復活!次回へ続く。

ARROW 2-18 デスストローク

Deathstroke (2014)

島の物語。ロープで縛りあげたヘンドリック。スレイドを殺すとサラ。クニャゼフが地雷を外し、ヘンドリックに持たす残酷なサラ。ボロボロにやられたオリバーと交換です。ミラクールの効果でTNTの匂いに気づいたスレイド。バレました。サラに銃を向けると、オリバーがかばいます。スレイドの背後にシャドーの幻が現れ、殺せば慈悲になるとか島に閉じ込めろとか言ってます。

涙目のサラのサラを送るスレイド、怖い人に急変し、降ろした所にドクロ仮面です。
モイラとブラッドの公開討論会。ブラッドに対する、ローレルの疑いは晴れてます。有権者の質問コーナーで、突如モニターに登場のテア。赤黒マスクに捕まって助けを求めてます。誘拐事件発生で討論会は中止に。会社をばっくれてばっかりのCEOオリバー。CEO代理にイザベル・ロチェフを任命します。

フェリシティがスレイドの車を発見。サラはヘビの毒の麻酔剤を用意し、精神不安定なロイも連れて行きます。アロー&サラ&ロイが、スレイドと対面。ロイのパンチ効きませんが、麻酔剤の矢で仕留めて、ランス巡査が逮捕。取調べでは、スレイドにはアリバイがあり、モイラの証言もあり、容疑が晴れちゃうのです。オリバーが取調べ室に行きます。デスストロークはスレイドですね。許しを乞いテアの居所を切願するオリバー。スレイドが言いかけると、パイク警部補が邪魔に入りスレイドを釈放してしまうのです。急いでチームが追跡。ディグルが見失い、サラも巻かれます。フェリシティの追跡もダメ。ロイが走って追いますが、車に激突して逃げられてしまうのです。スレイドは、テアに兄の秘密バラして解放です。

オリバーに従ったせいで失敗とか言い出すロイ、1人で行くとメンバーと一触即発。そこにオリバーが現れますが、出て行ってしまうのです。と同時に大変な事態。イザベルが緊急役員会議を開き、クイーン社を乗っ取ってしまったのです。急いで会社に行くオリバー。イザベルはスレイドの同志だったのです。格闘が始まりますが、オリバーが押さえつけてテアの居所を聞き出します。
街外れの貯蔵庫トスカ・カーテッジに行くアロー。大量の手下達をバンバン倒します。ところが日本刀を背負ったデスストローク、違う場所で矯正局の護送車を襲って囚人達を解放してます。テアは5分前に自ら警察へ。誘拐は陽動作戦だったのです。

父がマルコム・マーリンだと聞いたテア、母を「そこの女」とか言ってます。ロイは街を出て行きました。
パイク警部補に、フードの正体を言えば許すと言われたランス巡査。知らないと言って重罪の共謀とほう助で逮捕です。
モイラは支持率が急上昇。
スレイドとブラッドにイザベルが加わった悪人達。クイーン社の応用科学部門でスレイドの血から血清を複製中。
アジトのオリバー、スレイドにとらわれてたと反省。反撃するそうです。

スレイドに逮捕状とのニュースを見るローレル。アパートにスレイドが訪問。オリバーがアローと教えて帰って、次回へ続く。

ARROW 2-17 復讐の終焉

Birds of Prey (2014)

ヒューゴ・マンハイムなる悪人を逮捕するため、ランス巡査の指揮で警官隊が突入。アロー&サラも参戦します。ランス巡査が撃たれますが、防弾ベストで助かります。怒ったサラは犯人を窓の外に放り投げるのです。アローが捕まえたのはフランク・バーティネリ。コレが問題。恨む娘ヘレナが戻って来るのですね。オリバーの元カノとフェリシティがメンバーに教えてます。

島の物語。手下を自分のモノにしちゃったスレイド、オリバーの拷問や船の修理をやらせてます。島の墜落機にはサラと囚人達。スレイドから無線で、オリバーと船修理の出来る者との取引を持ちかけられます。オリバーの悲鳴で脅され、サラは戻りたくないヘンドリックを後ろから棒で叩いてしまうのです。オリバーの背中のシャドーと同じタトゥーは、スレイドに彫られたのですね。

断酒会に通うローレルに、ドナー検事が復職のお誘い。バーティネリの起訴を担当して欲しいと。
ヘレナと思われる車を押さえるチーム。撃たれて手に穴を開けられたロイ、相手を車から放り投げちゃいます。この人、男で囮でした。
直ぐに治っちゃうロイ、給料でブレスレットをプレゼントしたばかりですが、テアと別れろとオリバーに言われてしまうのです。他の女とのキスを見せて別れてしまうのです。
オリバーはヘレナ戦に備えて、矢の先を丸めてます。

ローレルのいる裁判所に、バーティネリが出廷。煙幕弾とともにボーガンのヘレナ登場。ところが直ぐに警察が包囲。父が娘を売ったという囮の裁判だったのです。ヘレナの手下の紛れていて銃撃戦。オリバーはローレルを部屋から出し、バーティネリを外に逃がします。ヘレナは人質をとって立て籠ります。ローレルが外に出てこないまま夜に。ここでフェリシティが言う「相関図がわからない」に同意の私。誰にバレてるかわからなくなってきてます。

ローレルのピンチにサラ仮面登場。2人で机の下に隠れて、微妙な会話。そしてローレルは残るとか言い出すのです。外ではヘレナとサラの殺し合いを心配するアロー。ヘレナが人質を撃とうとしたところで超音波装置。格闘になり、ビルから落とされるサラをアローが救います。ヘレナはローレルを人質にとり、オリバーに父との交換を要求します。
アローは、ランス巡査の手を借りフランクを奪取。ビルに武装警官隊が突入しますが、衣装を変えてヘレナとローレルが脱出。そして人質交換現場。ヘレナが父を撃とうとしたら、追ってきていた警官隊長が乱入して撃ちまくり。覆面連中が散ります。隊長はランス巡査がパンチ。サラと対面のヘレナ。女の戦いです。変形スリーパーホールドを極めたサラ仮面をローレルが止めます。そして父バーティネリが撃たれていて茫然のヘレナ。逮捕され、みなさんは解散。
取調室のヘレナに、オリバーが金の力で面会。断酒会のようにお互い告白し、1人じゃないと優しい言葉をかけるのです。

検察偉い女性に謝罪されるローレル。そもそもローレル復職の権限もなかったというドナーは懲戒免職処分に。ローレルの復職は認められないと言われますが、リークすると脅して正式に復職となります。
ヴァーダントで泣くテア。オリバーが話を聞きますが、やっぱり隠し事に敏感なテア。ロイも辛い思いのようで、ブレスレットをギュッと握り潰します。1人で帰るテアを、車で拾うのはスレイド!次回へ続く。

ARROW 2-16 スーサイド・スクワッド

Suicide Squad (2014)

回想シーンは6年前のアフガニスタンの話。ディグル達の隊が現地の人を連れての従軍。ライラが女性に優しくしたらスパイを教えてくれました。ゴレム・カディル。金で誘惑されていると襲撃を受けます。狙われたゴレムを救ったのはディグル。撃ち殺した狙撃手は少年でした。テロリストを仲間にしたと、叙勲に推薦されるディグルなのです。ライラがジョニーと呼んじゃって親しくなります。

オリバーはブラトヴァのアレクセイと会い、スレイド・ウィルソンの居所を聞きます。毎度条件を出すアレクセイ、互いの協力が同志の掟だと言いますが、時間がないと暴力で訴えるオリバー。対スレイドに躍起になっているのです。ブラトヴァのアレクセイとの関係が怪しくなってますね。強盗の現場に先乗りされたり、意気込んでスレイドの所に行けば、目に矢が刺さった違う男の死体にスクリーンに映るシャドー。行動が読まれてるとガッカリのオリバーを、サラが一緒に戦うと励ますのです。

ディグルをホテルに呼び出したライラ、平壌の任務を終えたばかりと脱ぎ出します。こちらはARGUS が押さえてる部屋だそうで、いちゃいちゃしてたらアマンダが来て仕事だと。ディグルも一緒にARGUS本部へ。マルコヴィアへ流れた神経ガスのシクロサリンの極秘回収任務です。アマンダはアローじゃなくディグルが必要だと。ターゲットがゴレム・カディルなのです。捕まえられましたが、ディグルを命の恩人と思ってるとのこと。ディグルの任務はタスク・フォースXを潜入させるコト。"スーサイド・スクワッド"ですね。デッドショットや鉄の爪がいます。後ろの方で精神科医ハーレーも。

マルコヴィアのマルコフブルグなる場所の美術品オークション。アマンダはモッキンバードと呼ばれてます。偶然を装ってゴレムに会うディグル。君が私を変えたと言うゴレムに、デッドショットの一発。ディグルが救って、自宅の慈善パーティーに誘われ取り敢えず作戦成功。ここでタスクフォースXの1人シュラプネルが逃走。アマンダは、頭の中に仕込んだ爆弾に信号を送って爆破するのです。
徐々に親しくなってるデッドショットとディグル。デッドショットは全ては娘ゾーイのためと言い人をアピール。そしてパーティーのゴレム宅。神経ガスをポケットに脱出がデッドショットの任務。ライラと出席のディグル。デッドショットもうまく中に。あの赤い目、隠し扉を見つけたり、視点の画像を送信できたりとの機能がついてます。神経ガスは見つかりましたが問題発生。大量生産されていてポケットには入りません。

モッキンバードはデッドショットに待機、他は全員撤退命令。"ナイン"が行くというのMQ-9 無人攻撃機のコト。パーティーごと吹っ飛ばすという残酷な作戦なのです。ディグルが機転を利かして招待客を避難させ、地下のデッドショットを助けに行きます。ライラの事を思い出したゴレムは鉄の爪が始末。デッドショットと一緒に逃げたタスクフォースX。"ナイン"の攻撃目標は、デッドショットの脳内のGPSだったのです。ミサイルが車を追ってきます。ここでライラ、鉄の爪で装置を取るのです。ミサイルは逸れて爆破。次は装置を脊椎に埋めると非情なモッキンバード。刑務所に戻ったデッドショットは、ディグルと親しくなっていますね。そこへライラが来て、刑務所でイチャつく2人なのです。

ニュースでは、ゴレムの化学兵器工場に国連視察団。モイラが放課後プールを復活させるプランなど。
モッキンバードに会うオリバーは、「殺したい順序が下がった」とお互い知った仲の様子。スレイドの居場所を聞くと、デスストロークがこの街に来たと。そして次回へ続く。

ARROW 2-15 誓い

The Promise (2014)

島の物語。特急ぎで猛特訓のオリバー。いよいよ貨物船襲撃です。ミラクールは悩んだ末燃やすことに。オリバーはサラを選んだ事がとっても気掛かり。ルーサー ラムで乾杯。そしてオリバーのフードデビューです。
船の檻には囚人がいっぱいいました。アイヴォがブラトヴァのクニャゼフを連れ出し、実験台になりそうなところで、オリバーが火矢を射ち狼煙をあげます。ボートで上陸してきた手下に捕まるオリバー、檻に入れられます。同房には牧師のトーマス。飼ってるネズミはエイブラハム。オリバーは太い注射でペントタールナトリウムなる自白剤を打たれて、作戦をバラし始めるのです。ところが、サラが煎じた自白剤の中和剤を飲んでまして、反撃開始なのです。スレイドとサラは崖からパラシュートで乗船。サラが囚人を解放していきます。1人に襲いかかられるも、牧師トーマスに助けられます。白黒マスクのスレイは強い。オリバーも強くなってますよ。オリバーがアイヴォを追い詰めると、シャドーはお前が殺したとか、おかしな言い分のアイヴォ。後ろでスレイドが聞いてました。オリバーに襲いかかり、アイヴォは逃げます。船は座礁、いたる所で爆破、そして銃撃戦です。オリバーはスレイドから逃げたいところ。サラ、牧師、クニャゼフと船を降ります。海に飛び込むオリバーは、怪力スレイドに足を掴まれ戻され、パンチを食らって収監。スレイドはキャプテンと言う男の頭をギュと潰して、船内の手下達を自分のモノに。島に上陸したのはサラと囚人達。実はミラクールを持ってたスレイド、アイヴォに銃を持たせたと思ったら、手を切り落としてしまいます。オリバーは絶望させてから殺すとおっしゃってます。

モイラに多額の寄付をして近づいてきたスレイド。バチバチのオリバーに、チクチクと語ります。オーストラリアのルーサー・ラムを手土産に持ってきてまして、もうドキドキの乾杯です。モイラがいなくなったところで戦い始めますが、テアが来ちゃってストップ。ロバートの美術コレクションを見せることになります。オリバーはこっそりフェリシティに電話。アジトには4人。サラがスレイドの声に気づいて、デカい銃とロイを連れて救出に向かいます。
ロイとスレイドの力強い握手。サラの登場にちょっとビックリ、ピリピリムードで帰宅となります。ディグルが狙撃の構えも、手下に襲われました。スーパーカーに乗り込むスレイド、5年前の誓いを果たしにきたと。今夜のオリバー態度は許せなかったと呑気な母。クイーン家に、スレイドが監視カメラをいっぱいつけちゃってて、次回へ続く。