ブレイキング・バッド 5-13 決別の荒野

罠の仕掛けあい、騙しあい、嘘のつきあいの集大成エピソード。成功した側は爽快に、やられた側は非常に怒り遺恨を残す戦いですね。

私の頭の中のアメリカ人は、嘘つきに異常なまでに腹を立て嫌悪するものだと認識しております。ところが作戦を仕掛けるのに嘘をついて騙すのです。如何なものでしょう?ポーカーを愛する民族性なのでしょうか?正義も嘘つき、悪も嘘つき…🤔

答えのでない哲学になってしまうので、考えることはやめましょう。そして他人の話としてドラマを楽しみましょう。