ホワイトカラー 2-6 非道なビジネス

In the Red (2010)

今回の悪人は、養子縁組を利用して微妙な恐喝をしている弁護士ドノヴァン(ジョン・ラロクエット)。親心を利用して巻き上げるため、善人に犯罪を行わせてしまいます。また、闇カジノでマフィアのアブラモフ(マイケル・フィリポウィッチ)に借金があります。アブラモフは同郷チェチェンの子供達が利用されてると知り、逮捕に協力することに。ドノヴァンは、良い人に悪いコトをさせて、悪人に良い行いをさせてしまうのです。

一方、ニールに突っかかっていたサラも、協力を申し出て、しおらしい一面を見せます。

以上、人のギャップを利用した物語でした。