ドゥ・オーバー: もしも生まれ変わったら (2016)

The Do-Over (2016)

Netflixオリジナルのアダム・サンドラー映画です。エロと変態、人殺しもギャグの漫画のような映画ですから安心です。殺しも拷問も残酷ではありません。更に、"終わり良ければ全て良し"ということで、後味悪いってこともありません。相棒役のデヴィッド・スペードさんも有名なコメディアンだそうです。私は知りませんでしたが。

25年目の同窓会で、久々の再会を果たしたマックス(アダム・サンドラー)とチャーリー(デヴィッド・スペード)。破茶滅茶な自由人マックスと、お父さんのストレスたっぷりのチャーリーが、偽装死をして新たな人生を送ることになります。ここからサスペンスな展開になっていきます。次々と出てくる変態を堪能しましょう。

ラテン系美人ヘザー(ポーラ・パットン)、ちょっとサイコだけど実はイイ女ベッカ(キャスリーン・ハーン)。この2人が話を盛り上げてくれます。最後にはキャットファイトも!

ややソフトな下ネタと、少々の感動のアダム映画です。いつもと同じようですが、愉しめますから良しということで。

女性に年齢を聞かれたら、10歳上の年齢を教える作戦。私も使わせていただきます。