ホワイトカラー 4-12 動き出した黒幕

Brass Tacks (2013)

マフィアをあっさりと消してしまう程の黒幕。大物に違いありません。ところが、あっさりと名前が上がってしまいました。ジェームズの元上司のプラット上院議員(タイタス・ウェリバー)。👏👏👏この人が出てくると、嬉しくなってしまいます。あっさりとかも撤回です。この人は悪い人ですよ〜。どこに出ても、吉良上野介のように、我々に憎しみ感情を与えてくれる人です。

当然のように殺伐とします。ピーターが車に細工をされて、病院送りに。ボスのヒューズも早期退職に追い込まれました。余談ですが、ボスことジェームズ・レブホーンさんは2014年に亡くなってしまいました。

捜査の方は、プラット上院議員の周辺から攻めるようです。支援者の不動産開発会社のエドワーズ(リード・ダイアモンド)から崩そうって作戦です。

鍵の件はモジーが。ジョーンズに張り付かれながらの謎解きです。あのバーソロミューも手放すことになるのです。相棒かと思っていたら、息子だったそうで……

さぁプラット上院議員、どこまで悪事を重ねられるのでしょうか。