ホワイトカラー 5-2 テディ・ウィンターズ

Out of the Frying Pan (2013)

弱みを握られたニール、ヘイガンの上訴で釈放させる手助けをしなくてはなりません。ピーター部門長に昇進し、管理職になりました。後釜でニールの世話役に決まったデイヴィッド・シーゲル捜査官(ウォーレン・コール)。FBIアカデミーを首席で卒業、シカゴから来た31歳の若きエリートです。

今回の捜査は、闇のオークションサイトの一斉検挙。行き着いた先がモジー。モジーは上手く逃げますが、シーゲル捜査官がテディ・ウィンターズという名を見つけ出します。このテディ、モジーの数ある偽名の中の1つかと思いきや、実は本名だったのです。

モジーは偽装死でテディ・ウィンターズを消す作戦に。しかし隠れ家に居たモジーを、ダイアナが見つけてしまったのです。逮捕のピンチですが、ダイアナも産気づくピンチに。この偶然な平和感が、このドラマのいいところです。

モジーの助産で無事出産。モジー憧れの名前"セオドア"に因んで、セオと名付けられました。いい話です。

逃走中のモジーが自由の女神像に変装?ハナ肇を思い出させて頂きました。