The Mentalist / メンタリスト 4-11 いつも赤に賭けろ

Always Bet on Red (2012)

命が狙われてると、CBIに通報してきた離婚弁護士アルトン・クリーク。ゴールデンハーバー・ヨットクラブに行くと、クリークは船とともに爆破。CBIチームの目の前でバラバラになりました。脚がサメに食べられるという小ネタも加えて。

クリークはチョウの情報屋娼婦サマーの知り合い。自宅に豚の頭が送られてきて、サマーを介してCBIに通報してきたのです。事務所内を含めて、敵は多い弁護士だそうです。

一方で、パンザー事件を引き継いだFBIのスーザン・ダーシー特別捜査官が、CBIオフィスに来ました。レッド・ジョンを追っているようですが、生存には確信を持ってないようです。すると、ジェーンの元に、ダーシーを狙っていると思われるメッセージが届きます。

弁護士事件は、チョウとサマーの間柄を少々深めて、ラストはジェーンがアッサリと。FBIの方は、ジェーンが狙われてるダーシーに手を引かせるように仕組みます。ちょっと、FBI相手に雑な仕組みな気もしますが、まぁジェーンですから。

レッド・ジョンがじわじわと復活してきて、次回へ続く。