The Mentalist / メンタリスト 5-4 血の抗争

Blood Feud (2012)

冒頭リグズビー逮捕で始まります。サラとは別れて息子ベンと父子家庭になったようです。

一週間遡りまして、カーソン・スプリングスで銃撃戦があったようです。射殺されたのはアンディ・ハフ。近くに隠れていたのは、負傷したリグズビーの父スティーブ。一命を取り留めますが、後に病院を抜け出して…リグズビーの前で帰らぬ人となります。

事件はギャング抗争のようです。死亡したアンディは理容店の堅気な男。しかしギャングのオーバートン一家の息子なのです。オーバートン一家のボスは女性のスー。敵対組織はローライダーズ。ボスはベルトラン。街を二分する両者とも因縁のあるギャング組織なのです。中立地帯にあるジムのオーナーはフレッチャー。元コブラっていうギャングです。

ジェーンが犯人をあぶり出したトコロで、犯人が逃走。追っていったリグズビーが犯人を撃ち殺してしまったのです。正当防衛のようですが、目撃者はいません。

リグズビー逮捕で、出てきたのは内部調査犯のラローシュ。タッパーの人ですね。このラローシュが、リグズビーは父親の敵討ちをしたのだというのです。疑いは晴れませんが、停職処分ということになりました。