NIKITA/ニキータ 3-22 哀しき決断

Til Death Do Us Part (2013)

大統領を暗殺する気満々のニキータです。バーコフはニキータの通信が途切れた22分間を怪しんでいます。ディヴィジョン内でもニキータはアマンダに何かされたのでは?と。すると、ニキータがコッソリ居なくなってます。居場所を突き止め、アレックスとマイケルが追いかけます。バーコフが通信妨害をし、3人で相談。やはりニキータはアマンダに脅されていたのです。選択肢はマイケルの命か、大統領暗殺か。

ニキータは自らの命を投げ出す覚悟で、大統領暗殺へ。マイケルは解毒剤を作れそうなカン博士に会います。ところが、カン博士がナノトキシンで殺されてしまうのです。アマンダの悪の手はどこまでも届きます。次の作戦は20分間の仮死状態でナノトキシンを死滅させるモノ。またも死んでは生き返るって作戦です。

ニキータはいよいよ大統領の所へ。シークレットサービスにもアマンダの手下がいました。正確にはアマンダの手下ではなく、頭脳集団ショップと思われていた謎の"グループ"の手下なのです。この手下の手引きで、大統領と2人きりになるニキータ。ここでマイケルは助かったとの連絡を受けるのです。間一髪で暗殺せずに済んだと思いきや…ココからはちょっと訳の分からない展開になっていきます。まだまだ謎を残すのです。

ニキータが泣きながら何処かへ行ってしまい、シーズン3フィナーレです。