Hawaii Five-0 2-6 グッド・ファイト

Ka Hakaka Maika'l (2011)

なんとスティーヴが総合格闘技のリングに上がります。相手は本物のチャック・リデル。強豪達に勝ってる名のある人です。アゴにカウンターパンチをもらったところで48時間前に戻ります。

ジョーがNCIS LAの捜査官ケイジー・ブライダニエラ・ルーア)を呼んで、協力してもらっています。読唇術で知事室のビデオの謎を解くのです。コノはファイブオーに完全復帰ですね。

高級住宅街で有名実業家ジェイクが、自宅プールで死体となって発見されました。駆けつけた妹サマンサ(アニー・ワーシング)は、"24"の不幸なFBIの人ですね。

高級住宅街を狙う強盗団と思われましたが、捕まえて見るとジェイクの殺人犯ではありません。妹サマンサも疑いがあります。そして、ジェイクが設立したチャリティー団体の1つに、格闘技ジムがあるのです。実行犯の疑いのある前科者をスティーヴが捕らえた際に、腕を脱臼させてしまうのです。翌日に試合だという、この男、犯人に仕立て上げられようとされた無実の格闘家。よってスティーヴが代理でリングに上がることになるのです。

ジョーの家にウォー・ファットが現れました。仲間なのか?と思いましたが、殺しに来たようです。格闘の末、ウォー・ファットは逃しましたが、ジョーは助かりました。やはり信頼出来る男なのでしょう。

試合後、スティーヴはジョーに呼ばれてモコト邸へ。車椅子の元日本兵モコトが、拷問され殺された事を聞き、次回へ続く。