Hawaii Five-0 3-8 悪い女

Wahine'inola (2012)

マウイ島プウネネのケンダルサトウキビ農園で焼き畑です。火の中を車で突っ走るカップル。急に火だるまの男が飛び出てきて、はねてしまいました。

コルベットでサーフィンから帰宅したキャサリンの家に、男が浸入。銃を突きつけられますが、屈強なネイビーは逆転して、銃を取り上げます。この男、ドリス探しのため、ビリヤードで近づき、ハッキングに利用したチャニング保安官(カルロス・バーナード)。前回は気がつきませんでしたが、"24"のトニー・アルメイダです。困った顔でわかりました。停職になっちゃったようで怒ってます。ドリスが殺したはずのマンゴスタという男が、ハワイにいるそうです。

轢かれた男から撃たれた痕が見つかります。被害者が判明し、通話記録の残っている精神療法医オリビア(ヴァネッサ・マーシル)に事情を聞きに行きます。洗車中のオリビア、車にはサトウキビの葉が。そしてスティーヴを怒らせる言動。スティーヴは危険な女と確信するのです。

根拠が乏しいため、スティーヴの確信はちょっと不利。接近禁止命令も出され、近づけません。その後オリビアの悪事が明かされていくのです。表向きは精神療法医だが、実体は売春が行われていたとか。

マンゴスタはドリスを狙ってるはずと、キャサリンとチャニングがマンゴスタ捜し。マンゴスタのホテルの部屋に浸入し、ドリス狙いを確信します。しかしマンゴスタは姿を消しました。

ドリスの家に行くと、誰もいません。残された血痕。レンタカーのGPS信号を追って倉庫に着き、突入します。な、な、なんと‼️ドリスがマンゴスタを電流拷問しています。何故か笑ってしまった私なのです。スティーヴには内緒とキャサリンは約束させられ、次回へ続く。