Hawaii Five-0 3-9 死の願い

Ha'awe Make Loa (2012)

ホノルルのハワイナショナルバンクに並ぶマックス。お目当の娘は受付のサブリナ(ルーマー・ウィリス)。ブルース・ウィリスデミ・ムーアの娘さんですね。通い詰めているようで、遂に電話番号とデートの約束をゲットしました。そこで銀行強盗が現れます。客の一人ジム・ロジャースが勇敢にも抵抗しますが、腹部を撃たれます。犯人は逃走。マックスが応急処置をしてると、サブリナにも流れ弾が当たってました。

スティーヴとダニーは、浜辺で水着モデルの撮影会に来ています。脅迫めいた手紙があったとのこと。ここで事件の一報。ダニーは残り、スティーヴが銀行に行く事になります。

この強盗団、不可解なことが多いのです。監視カメラ対策はバッチリのプロフェッショナル。奪った金額5000$。しかも捨ててありました。第一の逮捕者はおかしな男。ハイになって裸で逃走したのを逮捕しました。その後、病院のジムが殺されます。

犯人の素性がわかると、なんと麻薬カルテルの殺し屋マーティン・コルドバ(C・トーマス・ハウエル)。大物犯罪者です。目的がわかりません。すると、ジムは脳腫瘍で余命僅かだったとわかります。そして殺し屋コルドバも同じ脳腫瘍だったのです。

ダニーが捜査するモデル事件は、本物モデルのベハティを、ダニーが助ける形で解決。

最後はファッションショー。スティーヴ、ダニー、グレイスは招待されました。カマコナも従兄弟のフリッパといたりします。デカい2人です。