NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 1-14 感染

LD50 (2010)

取材陣を連れたATFのチームが、闇の武器商人のアジトに突入です。オールクリアですが、悪人達は突入前から死んでいました。死んでる悪人達の中に、2人の海兵隊の迷彩服を着た男がいます。本物のIDも持っていますが、中身は偽者です。ということでNCISの捜査になりました。

この悪人達、なんと!最強の猛毒ボツリヌス菌を作っていたのです。作っていたのは元陸軍の化学者で、今はアルツハイマーのおばあちゃん。古い記憶はしっかりしてるが、新しい記憶が曖昧なのをいいことに、利用されていたのです。

さぁボツリヌス菌を見つけないと、ロス市民の過半数程の犠牲者が出ます。事情を聞くのは11話に登場した、ストリップクラブオーナーのダラス。善悪両サイドの大物のキンタマを握ってる男ですね。ダッチマンという名を聞き出します。

ダッチマンはLAでボツリヌス菌の競売を行うようなのです。サムが潜入します。各国の悪人、テロリストが集まりました。ショッピングモールでデモ殺しも行うようです。大ピンチなLAなのです。

こんな凄い事件ではございますが、今回はへティのお喋りがクローズアップされていまして、活躍はしませんが、へティがよく出てくるのです。へティのお喋りによって、和んでしまうエピソードでした。