NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 4-3 秀才

The Fifth Man (2012)

金持ち、大学生、老人、建設業者がダイナーに集まり、ひと気が無くなったと思ったら、NCIS:LA恒例の大爆破です。

4人の共通点は、海軍情報局のTwitterをフォローしていたコト。アカウントから招待されたようです。海軍が試験的に作ったオンラインゲーム"Wide Awake"に参加していました。テロを予測する最新技術が使われており、4人はとびきりのエリート"エコ1"のメンバーだったのです。プロジェクトの責任者マザーズ博士は"エコ1"にはもう1人いるのだと。

もう1人とはマイク・ホフマン。ケンジー&ディークスが自宅に行くと、派手ないでたちの少女が飛び出て来ました。自宅には正体不明の男の死体。逃げた少女はアストリッド。ホフマンの娘で、アスペルガー症候群なのです。

ホフマンを追ってNCIS一行はラスベガスへ。カメオ出演で、NCISの実のお母さん達が出て来ます。ホフマンはポーカーにどっぷり浸かった男。WA作戦のコトは知りません。最近、母を亡くしたアストリッドが、ホフマンを父親だと言い、家に転がり込んで来たそうです。そうです。"エコ1"のもう1人は、アスペルガー症候群の天才アストリッドだったのです。

WA作戦の全容を知る者は、マザーズ博士、博士がアドバイスを求めた国防総省の分析官ジョージ・トレト、アストリッドの3人。容疑者が絞られました。アストリッドは狙われてる側でしょうか。IQの高いネルもオンラインゲームWAに参加してみます。そんなエピソード。

ケンジーがアストリッドとポーカーをしますが、全く勝てません。そこへへティが加わり、次回へ続く。