NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 4-21 再臨

Resurrection (2013)

メキシコのティファナの麻薬カルテルの大物ボス、ミゲル・バルボーサが警察との銃撃戦で死亡。安置所の遺体が盗まれました。DEAと海軍が支援していまして、情報漏れを危惧してNCISが捜査します。

カレン&サムはDEAの捜査官ジョン・ネスに会います。ネスはバルボーサを10年以上追っていた男。妻の命と、自分の片脚を奪われた恨みを持っていました。ちょっと満足気なネスなのです。

一方ケンジー&ディークスは、メキシコ警察のサンチェス刑事に会います。歌手のハヴィエル・ラモスが情報源と聞いたところで、襲撃されサンチェスは死亡です。ラモスは"ナルココリード"なるメキシコのドラッグディーラーの歌を歌う人。バルボーサとは親子のように親しい関係です。とりあえず確保してアメリカに連れて行きます。

その後、DEAのネスが毒殺されてしまいます。どうやらバルボーサは生きているようなのです。

ハヴィエルは実の父を失っています。父親に関しては不幸な経験を持つケンジー&ディークスが、そんなハヴィエルを親身になって説得するエピソード。

ケンジーが、サムの子のベビーシッターを引き受ける決心がつき、次回へ続く。