NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 5-4 面影

Reznikov, N. (2013)

冒頭、大ピンチです。サム&カレン、そしてグレンジャーがやられてます。

カレンには秘密の事件です。カレンだけ基地に講習へ行けと言われます。こんな仲間外れみたいなことされると、カレンは怒るのです。1人が好きですが、仲間外れが嫌いな男なのです。

サムとグレンジャーが現場に行きますが、こっそり付いて来てしまうカレンなのです。事件現場には、血で描いたカレンへのメッセージ。「お前の父親を預かっている」だそうです。

現場の家には、カレンの写真が大量に置いてありました。どれもが望遠レンズで撮ったモノ。家主は1979年にドイツからの移民マイケル・ラインハートだそうで。

監視カメラで見つけたのはヴァシリ・コメスク。宿敵ファミリーの生き残りが、まだいたのです。そして、コメスクファミリーとの戦いの様な捜査になるのです。

誘拐されたラインハートさん、実は東ドイツから亡命したハンス・シュライバー。恩人の息子であるカレンを見守っていた人なのです。コメスクファミリーも勘違いしたのですね。カレンの父親KGBニキータ・アレクサンドル・レズニコフさんのようです。

カレンが思い出の8ミリフィルムを見て、次回へ続く。