NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 5-8 冷戦

Fallout (2013)

エネルギー省の研究施設に泥棒が入りまして、立ち去ろうとした泥棒が覆面男に襲われ、盗んだ物を盗られてしまいました。盗まれたのは、放射能物質を探知するシステム、MINDSの位置情報。バレてはいけないモノですね。

こちらの事件、背後にケヴィン・グリフィンという男がいるとマズイようです。かつてへティが関わっており、責任を問われるとのこと。そして捜査。

奪った男は元シリアの特殊部隊フェラ・ハダッド。MINDSが検知した場所に現れます。思わず撃ち殺してしまうNCISなのです。ハダッドからは微量のコバルト60が検出されますが、誰かに嵌められたようです。当局の動きを調べたのでしょう。

やはり現れるグリフィン。へティに捜査されたことにより失職、人生を狂わされたそうです。情報はロシア外交官に売っちゃってました。といったネタバレなエピソード。

NCISのチームがロシア領事館に侵入し、データを盗み返してしまいますが、お咎め無しということで、次回へ続く。