NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 5-17 極道

Between the Lines (2014)

ATFの捜査官ケヴィン・クラークが殺されました。潜入捜査がバレて、殺された映像はインターネットに流されます。NCISも関わる共同作戦だったそうで、LAに上陸中の水兵の犯罪を捜査していたのです。水兵らは、ギャングが関わる女遊びや、ギャンブルによって弱味を握られ、密輸や情報提供をさせられていた事もあったということです。この悪人達、ヤクザです。LAでも幅をきかせてますね。下部組織は"ガキ・ボーイズ"。だそうで。

こちらのヤクザ、親分はタカシ・シロさん。残酷な組織だそうです。ガキ・ボーイズのメンバーを捕らえてみますと、クラークの情報提供者。リトル・トーキョーで育ち、自然と悪の道へ進んでしまったが、クラークにより更生したようです。この青年、釈放後に首を斬られてしまいます。

サムが水兵に扮して、ヤクザのギャンブル場へ潜入です。ATFのバイカー捜査官が味方につきます。ATFに裏切り者もいました。そんなエピソード。

ケンジーは更に謎の行動。勝手に基地を抜け出して、武装勢力に自ら捕らえられてしまいます。ターゲットであるホワイトゴーストタウンに合わせてくれと。知り合いなのでしょうか?前回わざと狙いを外したのでしょうか?