NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 6-4 再燃

The 3rd Choir (2014)

前回の続きです。面白くなりますよ〜。

へティは知人の海軍のキルブライト大将と、ちょっとお喋り。ワシントンもすっかりへティが主導権を握っている感じになってきました。

カレンは、隠してあった全財産23万6000$を持ち込み、マティアス捜しの懸賞金にすると。ネルを始めての殺しのショックで、家に篭ってます。グレンジャーは情報漏れを危惧しています。暴走してしまいそうなカレンの事も心配。前回、サムの暴走運転に付き合ってしまった、司法省の女性捜査官ウォレス。サムに歩み寄りを見せ、良い人なイメージになってきました。ネルの家にはネイトが迎えに行きます。

マティアスが動き出しています。老いても凄腕なのでしょう。NCISを翻弄する罠を、次々と仕掛けてくるのです。

マティアスが現れたと、メッセージを受け取った聴問会中のへティ。なんと脱出します。へティのアクションです。キルブライト大将に止められますが、それも無視する政治力です。LAに戻って、マティアスと決戦というエピソード。盛り上がります。

サム&カレンが爆破に巻き込まれる、お決まりシーンもあります。いまいちパッとしない存在のロシア人アルカディも出てきます。司法省ウォレスが、更に巻き込まれます。当然、ケンジー&ディークスの漫才をあります。盛り沢山な物語でした。