NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 6-6 逮捕

SEAL Hunter (2014)

サムがFBIに逮捕されて始まりました。殺人容疑です。グレンジャーはカレンの暴走を危惧して、バッジを取り上げます。殺されたのは帳簿係のレイラ。首を折られていて、現場からサムのDNAが発見されたそうです。

カレンは勝手にFBIのゴードン捜査官に会いに行きます。女性のゴードンとコンビを組んでいるのはサリヴァン検事補。グレンジャーが止めに来たのかと思いましたが、2人の不倫現場を押さえちゃいます。FBIを止めました。

浮上した容疑者は元SEALsのレイ・ターナー。偽者SEALsを見つけては、正体を暴いてるという、変なカツラを被ったマッチョマン。釈放されたサムと話し合った末、釈放することになりました。

泳がせたのですがバレます。しかし、ターナーの船爆破され一転、協力者になるのです。ターナーが追っていた偽者は、リー・スティーヴンス。サムにソックリな、元教え子なのです。リーは海軍を不名誉除隊し、その後は犯罪に手を染めている男です。元SEALsと偽って商売もしているのです。

ケンジー&ディークスがリーの経営する護身術スクールに潜入。ここのインストラクターが、以前ディークスに救われた元娼婦だったのです。囮に使わせてもらい、リーをおびき出します。後は怒りのサムの戦い。元教え子を泣かせます。

ディークスがドリアンをカット。非難轟々で、次回へ続く。