NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 6-14 炭疽

Black Wind (2015)

大事件が続きます。今回は炭疽菌。メキシコから密入国しようとした男が、炭疽菌に感染していたのです。病院に運ばれ昏睡状態。車に同乗していた男は逃走です。

サム&カレンはメキシコ入り。出迎えたのは現地の美人捜査官フエンテスカルテル所属の情報提供者マウリシオも仲間だそうで。サム&カレンはフードトラックで潜入捜査です。

ケンジー&ディークスが、逃げた男アレハンドロ・グスマンを見つけました。感染者は息子だそうで、カルテルの"麻薬トンネル"を使って入国して来たそうな。メキシコに残した息子の嫁と孫に会う事を条件に、"麻薬トンネル"を教えてもらいます。

メキシコでは中東系の微生物学者ファド・ナジリをマーク。ちょいちょい危険な目にあいます。ケンジー&ディークスは"麻薬トンネル"からメキシコに向かいます。カルテルの攻撃をかわしながら、メキシコで合流するのです。

マークしていたナジリは殺されていました。しかし、何者かがナジリになりすまして、炭疽菌を持ち入国しているのです。炭疽菌ばら撒きを阻止しなければ、っていうエピソード。

強制送還されそうな炭疽菌ファミリーでしたが、グレンジャーの口添えで免れます。ちょっといいトコを見せて、次回へ続く。