NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 6-21 友人

Beacon (2015)

長期にわたって出てる割に、存在感の薄いアルカディに脚光が浴びせられました。誰かに追われ、銃声と車の爆発です。アルカディが殺されたようですが、姿が映ってませんので、信じ難いものがあります。まぁNCISが捜査します。

あっ😳カレンにとっては深刻な問題でした。父を知る唯一の手がかりが、アルカディだったのですね。そしてヌケヌケとサム&カレンの前に現れるアルカディなのです。アルカディは追っ手を殺してしまっていたのです。そして尋問には適当なコトしか言いません。相変わらずです。

アルカディはコッソリと貨物船を用意して、経済制裁下のロシアから、石油を1億$ほど輸入しようとしていたようです。しかしコレは仲介しただけだと言います。貨物船は兄妹経営のP&Eバークレイ運輸会社の物。経済制裁下の国と取引している悪い会社です。

今回の貨物船が出航した直後、バークレイ運輸に司法省の捜査が入ることに気づいたバークレイ兄妹。取引を中止させたかったのです。中止をしたくないのはロシアサイド。この複雑な絡み合いの中、NCISはアルカディを使ってバークレイ兄妹を呼び出すのです。

暗殺者が現れます。その後はスローモーションのアクションシーンをお愉しみください。カレンにとっては、アルカディの存在はとっても大事だというエピソードでした。