バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生 (2016)

Batman v Superman: Down of Justice (2016)

2013年のスーパーマン映画「マン・オブ・スティール」の続編だそうです。ということで、引き続きスーパーマン役はヘンリー・カヴィル。お父さんはケビン・コスナー。お母さんはダイアン・レイン。彼女のロイス・レインは、エイミー・アダムスとなっております。

こちらにベン・アフレック演じるバットマンが加わりまして、よく喋る悪人がジェシー・アイゼンバーグとなっております。ついでにワンダーウーマン(ガル・ガドット)も登場します。

妖怪モノのわりに凝った内容となっていまして、何だかわからなくなってしまいますが、その点は無視しましょう。誰が悪人なのかわかればいいのです。ビルから落ちるロイス・レインを、スーパーマンが助けるシーンもあります。バットモービルのカーアクションだってあります。安心して下さい。

気になる対決の方ですが、悪人の策略でスーパーマンが悪いエイリアンに仕立て上げられ、敵とみなしたバットマンが勝負を挑むというもの。人間ながらも中々頑張ります。真実を知るスーパーマンは、大人な対応で本気を出せないといった感じでしょうか。

最期はバケモノと戦います。ワンダーウーマンを加えての共闘となるわけですね。飛ぶ時の音が凄い、近代のスーパーマンを愉しみましょう。