グッド・ワイフ 1-8 放火犯

Unprepared (2009)

今回アリシアが担当するのは、大学の研究室に放火した疑いのエレン・ウィットン教授。ちょっとオドオドして喋る女性です。証言台で喋らす訳にはいきませんね。証人が必要になります。適正を見極める証人テストは、アリシアとケイリーが行います。

ピーターの控訴の準備も始まりました。相手は元部下達です。ピーターは保釈申請をします。判事は白髪のウィンター判事(ピーター・リーガート)。良識人だそうです。

相変わらずカリンダはナイスな調査。証人テストのケイリーは暴走気味。言い負かしてしまうのです。メインはダイアン。貫禄のある答弁です。証人候補の1人、同僚の教授ウォルト・ギフォード教授(マット・セルヴィット)。よく喋る男です。質問すると、余計な事をたっぷり喋るのです。ペラペラ喋る奴は怪しいのです。日本でもよく見かけられます。

やっぱり、ペラペラ喋る男に矛盾が出てきます。ダイアンが追い込みます。

ピーターの20年来の友人アレックス・フェラン検事補が裏切り、保釈申請が棄却されて、次回へ続く。