グッド・ワイフ 2-12 ネガティヴ・キャンペーン

Silly Season (2011)

今回アリシアが担当するのはプロボノ。ボランティア弁護ですね。イリノイ刑務所の受刑者が、所内で他の受刑者を殺した容疑です。検察側はケイリーと、アフリカ系女性検事補のジバーニ・パイン。判事は年配女性のスザンヌ・モリス。チャイルズ曰く弁護士よりの人です。アリシアが相手に、ケイリーが頑張っちゃう裁判となります。何故にそんなにも敵対視するのでしょうか?

そして現れるのが、育休中の調査員アンドリュー。ケイリーが昔馴染みを雇ったのです。アンドリューの主夫仲間は、皆さん奥さんが高収入なのです。このアンドリュー、中々のやり手。赤ん坊の世話をしながらも、イイ調査をしてくれます。

こちらにはカリンダがいます。しかしカリンダには、少々問題が発生なのです。チャイルズにマークされているのです。そしてブレイクが、何かを調べあげたようですよ。カリンダは、カナダのリーラ・タヒリだと言うのです。初めて会った頃は、よくリーラと呼んでました。この謎は気になります。

肝心のネガティヴ・キャンペーン、子供達がネタに使われているのです。三つ巴なので、誰がやったかわからない。よってやりたい放題なのでしょう。弁護士なのに誠実好きのアリシア、クリーンな作戦のピーターに惚れ直したのでしょうか?

大物麻薬ディーラーのビショップが、重要人物になってきました。ビショップ逮捕を狙う検察。やはりブレイクが繋がっていたのでしょう。デリックの顧客になります。ダイアンとウィルを潰す作戦にも、関わってくるのでしょうか?ダイアン&ウィルも小芝居をしてみせます。

気になる事がいっぱいで、次回へ続く。