グッド・ワイフ 3-5 採用面接

Marthas and Caitlins (2011)

航空機墜落事故により、乗員乗客40名が死亡。乗客の遺族の代理人はダイアン、乗員の代理人はウィルの元カノのセレステ。航空会社に損害賠償を求め、共同弁護で民事訴訟となります。パイロットの責任だという航空会社。こちらの切り札は、航空機の欠陥を承知で飛ばしていたとの内部告発者。ところがこの人、自殺してしまうのです。

事務所では新人アソシエイトを入れる事になりました。アリシアが採用面接と新人教育を任されます。候補者の中にデヴィッドの姪ケイトリン(アンナ・キャンプ)も含まれているのです。真面目なアリシアは、姪と知っても気にせず選考を続けるのです。

カリンダが新たな証人を見つけてきます。 なんと😳変態スウィーニー❗️この航空会社に投資をしていて、欠陥の事を知る切り札になる男なのです。スウィーニーもアリシアに魅了されてる1人です。証言を引き受けます。しかしスウィーニーです、一筋縄ではいきません。釈放を求めてきました。もう話の中心は、墜落事故よりスウィーニーになってしまいました。ケイリーに相談したところ、同じ刑務所に服役中のネオナチの極悪人を売れとの条件を出されます。変態も、近くに女性がいないと良い人に見えます。スウィーニーの危険な賭けにドキドキしてしまうのです。

結局デヴィッドの力により、ケイトリンの採用が決定。納得のいかないアリシアですが、自身も同じような境遇だった事を聞かされ、次回へ続く。