グッド・ワイフ 4-13 パートナーの条件

The Seven Day Rule (2013)

チャムハム社のCEOニール・グロスの婚約者ディーナが今回の依頼人。結婚前契約書の内容に不満の父親が、一緒にロックハート&ガードナーに見直しを頼みにきました。離婚しても、全然お金が貰えない内容です。若いディーナは金より愛と言いますが、周囲はそうはいきません。デヴィッドを中心に、アリシアとケイリーが担当、ディーナと我々視聴者を、上手に言いくるめます。悪徳弁護士と思われないように、お金儲けしようって考えです。ケイリーがいい仕事をします。会計書類の脚注に注目作戦も使います。

ウィルとダイアンは、事務所の破産問題。借金返済期限の延期を巡って、ヘイデン&ケニングと争います。判事はジェームズ・チェイス(ケネス・タイガー)。近頃は事務所の敵になっているヘイデンですが、裏切ってはいませんでした。ケニングの誘いにも乗りません。

アリシアがパートナー弁護士にと、ウィルとダイアンに伝えられ浮かれます。この浮かれ気分を、徐々に落とされます。デヴィッドから、出資金60万$だと聞きます。その後、ケイリーを含め5人のアソシエイトがパートナーになると。それは60万$✖️5人で、借金返済の為ではないかと気づきます。裏があることを嫌う純朴なアリシアです。複雑な気分なのです。ケイリーは意外と冷静だったりします。

事務所のパーティーに参加せず、1人部屋にいるアリシア。ケニングがまたしても誘いにきます。悩むアリシア、ダイアンに促されてパーティー会場に。みんなにお礼を言い、次回へ続く。