グッド・ワイフ 4-16 悪魔のささやき

Runnin' with the Devil (2013)

アリシアがパートナー会議で、正式に承認されます。集まったついでに、調査員を増やそうと言うウィル。カリンダの顔色を伺いながらの新人採用となります。選ばれのは元財務省で現ベビーシッターのロビン(ジェス・ワイクスラー)。中々出来そうな若い娘で、カリンダに興味津々です。

今回はお馴染みギャングのビショップの予備審問。内部通報者の殺人容疑で逮捕された件ですね。ビショップは、アリシアにレスター(ウォーレス・ショーン)と組んで弁護することを指示します。このレスター、顧客はビショップだけという個人事務所の老人。トボけた顔して、フィクサーなところを匂わせます。一度も裁判をした事が無いと言います。ハッキリとは見せてくれないところが、レスターの怖さを際立たせます。

相手の連邦検事補は、アリシアの学生時代の友達リズ・ローレン(オードラ・マクドナルド)。友達というよりも、敵対していたようです。ちょっとした、醜い言い争いもします。判事はフレンドさん。アリシアは勿論、正攻法。レスターは陰で動いてるようです。

ケイリーが独立を考えているようで、カリンダにバレます。しかし内緒にして貰ってます。

アリシアがナイスな情報を入手しましたが、レスターが家を訪れただけで、妹ジュディは証言台に登ることを辞めます。何があったのかは見せてくれませんが、ビショップ保釈で次回へ続く。