グッド・ワイフ 4-20 匿名の支援者

Rape: A Modern Perspective (2013)

依頼人は女子学生のレイニー。男子学生トッド・ブラッチャーにレイプされましたが、刑事裁判で無罪になり、プリンストン大学に進学する事が決まっています。こんな事許すまじと、民事で訴えることになったのです。パークス判事が担当します。パークス判事の前に皆さん集合、レイニーがSNSに「トッドはレイプ犯」と書き込みした事が"発表禁止命令違反"だと。法廷侮辱罪でレイニーは拘留されてしまいます。

謝罪すれば釈放とパークス判事は言いますが、レイニーは本当のことだから謝らないと。ウィルは強い信念といい、アリシアは理想と現実だと。

途中、アリシアビットコインのディラン・スタックと打ち合わせをします。コレが大事になっていくのです。ザックとグレースのiPhoneに、レイプ事件の証拠が届くのです。アリシアはディランを問い詰めますが、友人がやったコトだと。そして傍聴席にアノニマスが現れるのです。トッドとパークス判事の動画だって配信しちゃいます。

ダイアンが最高裁判事への道が困難になってきました。民主党本部や最高裁長官と面談します。マクベイとは結婚を決心したようです。マクベイが問題なのかと思いきや、問題のパートナーはウィルだったのです。

ケイリーの独立準備が着々と進んでいるようで、アリシアが気付いてしまうのです。誘われちゃったりもします。

アノニマスの攻撃で怒り心頭のパークス判事を、ウィルが説得し、レイニーは釈放されます。ウィルに抱きついて、次回へ続く。