グッド・ワイフ 5-14 言葉の裏に

A Few Words (2014)

ABA(アメリカ法曹協会)の集まりということで、皆さんNYに集合です。LGとフロリック&アゴスの戦いは、やり手女性弁護士レイナ・ヘクト(ジル・ヘネシー)の獲得合戦となります。このレイナ、6000万$の顧客を持つ人。現在の事務所を辞めるとのことです。

アリシアはスピーチを頼まれ、弁護士に復帰した頃の苦労を思い出しながら、原稿を書くのです。ウィルに拾われる前には、苦労があったのです。

汚職捜査局のデュベックもNYに付いて来ていました。ウィルはエルズベスに救いを求めます。エルズベスに頼んだら頂きです。会話を録音して、デュベックの弱みを握るのです。イリノイ州では両者の合意がないいけません。しかしNYでは片方の了承で録音したモノが証拠になるとのこと。今回も、兎に角凄いエルズベスなのです。

アリシアのスピーチは不評。落ち込むアリシアです。デュベックは諦めていません。まだまだ粘ります。

アリシアがウィルに助けられた恩を思い出して、一向はNYを発ち、次回へ続く。