グッド・ワイフ 6-11 奇跡を信じて

Hail Mary (2015)

有罪を認めたケイリー、4年で取引したようです。早速、刑務所コンサルタントを現金5000$で雇います。白人の味方を見つけろやら、ご飯の食べ方まで教えてくれます。度胸が底なしのカリンダは、ケイリーの味方を見つけに、またもビショップのところへ行くのです。

紹介された男は、電話でケイリーのことを「輸出で捕まった弁護士」と呼びます。?ムムム🤔ケイリーは輸入で捕まったのです。面白いですね〜このドラマ。ヘロインはシカゴを通過しただけ、ケイリーは輸入された2週間後に共謀罪に問われた助言をしていたのです。コレは無実なのです。

しかしクエスタ判事は証拠を提出しろと。刑務所に移送されるのは夕方。時間が限られてます。緊迫の物語になるのです。アリシアは討論会の準備が忙しくて、蚊帳の外です。カリンダが情報を集め、ダイアンがエレガントに議論します。

アリシアの討論会の練習も面白かったりします。プレイディ役に雇ったのは、変態役でお馴染みのクリス・エリオットが演じる人。マリファナでハイになっちゃってます。後にピーターも現れます。アリシアはケイリーの件でお願いしますが、元部下だが便宜ははかれないと言います。しかしピーター、こっそりとクエスタ判事の引き留め作戦を遂行していたのです。因みにクエスタ判事にはバレてしまいまして、もの凄い怒りをかうことになります。

見つけた証拠はカナダ当局から、シカゴ警察のプリマへのメール。見てればプリマの捏造となります。カリンダの友人ハウエルが、シカゴ警察をハッキングします。コレは残念なことに未開封だったのです。ところがカリンダは諦めきれません。メタデータを書き換えてしまうのです。ハウエルだってマズいコトだと言います。書き換えたところで一報が入ります。プリマには相棒がいまして、捜査途中で担当を外されたロドリゲス刑事が、何かを知ってると。残り時間の無い中、ロドリゲス刑事を説得するカリンダなのです。

このドラマ、タダでは済みません。視聴者はビックリして、ひっくり返ってしまうコトがラストの法廷でおきます。

ハイテンションのアリシアが、居合わせたエルフマンにキスしちゃって、次回へ続く。