グッド・ワイフ 6-22 新たなパートナー

Wanna Partner (2015)

シーズン6最終回。何とピーター、大統領選に出馬するそうで。大きく出ましたが、コレ副大統領狙い。空きができたそうなのですが、こんな作戦があるのですね。家族が反対なら諦めるというピーター。アリシアは反対しちゃいます。

アリシアの依頼人ジェイコブ・リクターが電話で何やら叫んでます。奥さんに聞きますがわからないと。警察に逮捕されたと思い確認しますが、逮捕の記録はありません。iPhone標準装備のアプリで居場所を捜します。現場に行くと、そこは人気の無い倉庫街。パトカーを見つけ、警官のいる建物を訪ねますが、リクターは居ないと言います。フィンに聞いたところ、此処はホーマン・スクエアなる秘密の施設なのです。拘束なんかしちゃってるといいます。

逮捕してないと言い張りますので、弁護士は呼べないとか言うのです。人身保護請求ということで法廷に持ち込みます。お相手は、悪人っぷり復活のマタン。判事はスザンヌ・モリスさんです。トボけるマタンに対し、証拠を集めなければなりません。アリシアが脅した若い警官が証言台に立ちます。"10-26"なる容疑者逮捕の隠語があるそうです。

ビショップ問題でレスターが動き出しました。ショボい顔した怖い人です。カリンダを捜して、アリシアやダイアンの前に現れました。逃げてるはずのカリンダが再登場します。

ロックハートアゴス&リーに新人として入ったのはケニングの妻シモーヌ。旧姓ラウシェンブッシュを名乗っていたため、誰も気づかなかったのです。気づいたのはデヴィッド。スパイだと言い、解雇してしまいます。後にケニングが怒鳴りこんできます。

カリンダはレスターに対し、証拠を持ってるということで諦めさせます。そして颯爽と立ち去るのです。フィンがアリシアとの恋愛を危惧してサヨナラを告げます。そこへタイミングよくやって来たケニング。「パートナーを組もう」でシーズン6フィナーレとなりました。