グッド・ワイフ 7-12 著作権のゆくえ

Tracks (2016)

903号室のアリシアの家と間違えて、603号室を訪れちゃう人が連発です。パネルが代わったそうです。女性人権団体のビーも間違えて、離れてしまうきっかけになります。そして今回の依頼人ロビーがやって来ました。シーズン5の11話にでてきた、おかしな売れないミュージシャンです。子供に歌った映像を投稿したところ、コレが再生100万回以上の大ヒット。以前契約していたGFCレコードが訴えてきたというのです。ケイリーが協同で代理人になります。

先ずはLA&Lの事務所で話し合い。ロビーはルッカに逢い一目惚れです。レコード会社の代理人はLAからアンドレア・スティーヴンス(クリスティン・ラーティ)。シーズン7の6話に出てきました。この人"Hawaii 5-0"のお母さん役の人ですね。注意勧告が、契約違反と310万$の損害賠償に発展します。そして法廷へ。ルイーザ・ペイジ判事が裁きます。耳に残る歌と、ポップス談義、ロビーの可笑しなアーティストっぷりをお楽しみ下さい。ロビーに誘われたルッカもアーティスト好きだと言い、良い仲になります。

負け戻りの州知事は背後を狙われると忠告をし、敗北のルースは去っていくのです。イーライはチーフスタッフに復帰です。マリッサが無職でブラブラしてます。

部屋間違いの続くアリシアのアパートに、管理組合から退去通告です。事業経営が理由です。マリッサの助言により、従業員グレースが弁護士ばりの答弁で、退去を逃れます。しかし娘を想うアリシアは、グレースをクビにするのです。

マリッサが説得しますが、アリシアはイーライを、どうしても許せないようで、次回へ続く。