The Mentalist / メンタリスト 6-7 偉大なるレッド・ドラゴン

The Great Red Dragon (2013)

軽い爆破かと思っていたら、家の内部からの爆発でして、リズボンが突入すると大惨事になっているのです。先ずスミスを発見します。しかし肩にはタトゥーが。スミスが銃を取ったところで腹部に発砲しますが、逃げられてしまいます。続いてバートラム局長を発見。シャツを着ちゃっているので、タトゥーには気づきません。ジェーンは意識がありません。病院行きです。残りの3人は死亡です。

病院でジェーンを狙うバートラム局長。タイミングよくリズボンが現れ、ギリギリセーフです。追い払われそうになったところで、ジェーンが意識を取り戻します。バートラムはバレないうちにと、外へ逃げるのです。目覚めたジェーンに事情を聞いたリズボン、スミスとバートラムを指名手配です。

リグスビーとヴァンペルトはスミスを追います。スミスはといいますと、「タイガー、タイガー」仲間が合流しますが、こちらからも命を狙われるのです。リグスビー達と鉢合わせて、スミスは逃走。リグスビーが警官を拘束します。この警官にも3点のタトゥー。レッド・ジョン・リストは残り2人になりましたが、政府機関には3点のタトゥーだらけなのです。

その後スミスは投降し、政府機関内の秘密結社"ブレイク結社"の存在を明かします。ジェーンは記者会見でレッド・ジョンはバートラムだと発表。バートラムを追い詰めますが、うまく逃げられてしまうのです。

CBIのオフィスにテキサスのFBI管理官デニス・アボットが来て、CBIは閉鎖すると。オフィスの物は続々と押収されていきます。何もできないと家へ帰るジェーン。教会に行って次回へ続く。