The Mentalist / メンタリスト 6-15 白い吹きだまり

White as the Driven Snow (2014)

寝込みを襲われたヴァンペルト、殺されはしませんでしたが、拉致され地下牢に閉じ込められます。チョウに送ってもらったリグスビーも、居なくなった事に気づきます。ドアは開きっぱなし、財布と携帯電話は置いてあります。事件です。

前回、容疑の晴れなかったハイバックが出頭してきました。無実を証明しに来たと言いますが、わざわざ来たということは犯人に違いないと、ジェーンはお見通しなのです。リグスビーは抑えきれません。ジェーンも脅しを入れて、ハイバックの作戦を撹乱します。そこへ弁護士が現れ、ハイバックは釈放となるのです。

屈強なヴァンペルトは、鍵付きの地下室から自力で脱出します。外に出ると雪❄️。通りかかった年配の女性に助けられます。女性の家に連れて行ってもらったところで豹変、銃を向けられ結束バンドを手首につけさせられてしまうのです。何とこのおばちゃん、ハイバックの姉なのです。

保釈され、車に乗るハイバックと弁護士。和解金が取れるとか、ジェーンを苦しめるとか言っちゃってます。実は運転手はジェーン、途中リグスビーも乗り込んで来ます。この無謀な作戦には、さすがのアボットもお怒りです。弁護士は道端で降ろしちゃいます。脅したり、隙を見せたりして、ヴァンペルトの所へ誘導します。そして救出なのですが、そうは簡単にはいきませんよ。ちゃんとピンチになってくれます。といったエピソードでした。

入院したリグスビーをみんなが見舞います。アボットは2人を捜査官にと誘いますが、とりあえず拒否する夫婦。ジェーンがリズボンに叱られながら、次回へ続く。