ゲットダウン 2-3 1人ずつ闇の中へ

One by One, Into the Dark (2016)

命の危険を脅かし、暴力的にもなるという"エンジェル・ダスト"なるドラッグが社会問題になっているようです。学校でエゼキエルに声をかけてきたのは若きズールー・クイーンズ。アフリカ・バンバータとのステージに誘われます。

そんなエゼキエル、市長の友人で有力者のガンズさんに謝罪をしないといけません。嫌々謝罪に行きますが、親友シャオリンは売れません。言い争いになってしまうのです。これに起こったのは保護者の叔母夫婦。ここでエゼキエルには両親は居なかったのを思い出しました。音楽で生きる決意をし、家出をしてステージに上がるのです。シャオリンの所に転がり込むことになります。

親がまとわりつくマイリーンにクビが言い渡されます。ココでマイリーンは、中々のエゴイストっぷりを見せ、セクシー路線を承諾するのです。映画出演を目指すのですが、親は見捨てても、友人は見捨てないマイリーンなのです。

ゲットダウン・ブラザースはギャングのママ、ファット・アニーとレコード契約することになりますが、ディスコ大好きキャディラックは面白くありません。ブーブーのブツに何やら仕込んで、彼らのギグをぶっ潰そうと企むのです。

エンジェル・ダストで観客多数、デイジーまでぶっ倒れちゃって、次回へ続く。