NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 7-6 相棒

Unspoken (2015)

ATFからの依頼です。G・マディソンの武装集団に潜入していたマーク・ルイーズが、爆薬のバインテックスの取引現場で、倉庫を爆破させ金を持ち逃げ、ATFとは連絡を絶ったようです。ルイーズは元NCIS捜査官。カレンが来る前に、サムの相棒だった男。サムは信頼していたが、薬物問題でNCISを去ったそうです。現在はヤクを断ちATFと契約しているとのこと。ATFは金目当てで寝返ったと判断、ところがサムは誤解だと言う。サムだけが信じて疑わない捜査となります。

ルイーズの妻と親しいサムは、家に行き話を聞きます。不倫を疑うほどの親しさなのですが、SEALsはそんなことしません。そしてルイーズを逮捕。爆破させたのは違う者で、捜査を続けるために金を持ち帰ったと言います。何としてもバインテックスを確保したいのだと。皆が信じない中、サムがタンザニア人になり、一緒に潜入捜査を続行することになります。

武器商人がモロ・イスラム解放戦線のメンバーだと判明。金だけ奪って、爆弾は自分達で使おうって企んでいたのです。部下達はフィリピンで雇われたという、テロリストではない悪人。サムがバラしちゃって、部下達はテロリストを射殺します。そしてフィリピンの悪人兄弟との取引になるのです。もう一悶着ありまして、サミーとルイーズの信頼が戻るといったエピソード。

サミーとGが愛を確認して、次回へ続く。