NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 7-14 護衛

Come Back (2016)

へティの情報提供者が襲われましたが、へティらしき人に救われます。情報提供者は、アポの相手サイ・リッグスが現れないとへティに電話してきたと。リッグスは移民局職員で、アフガニスタンに出張し遺跡をリストアップしていました。彼はこのリストを闇市場に売ろうとしていたようです。サム&カレンがリッグスを探し、ケンジー&ディークスが情報提供者の護衛に着きます。

ケンジー&ディークスが行った場所は、へティ所有の3階建アパート。丸ごとへティのモノのようです。保護されていたのは…会ってビックリのジャックでした。ケンジーの元フィアンセで、アフガニスタンでCIAの標的になってた人です。国務省の要請で協力していたそうです。ジャックはアフガニスタンで再婚してますが、3人での恋物語と、拷問の思い出話となります。

サム&カレンが捜査を続けますと、エジプトの悪人にたどり着きます。このエジプト人サリブを1度はおびき出しますが、空振り。サムの姿を見られただけで、逃げられてしまいます。その後リッグスを拷問して殺害。リストは燃やされていました。どうやら知られては困る人物リストだったようです。そんなエジプト人と、こっそり取引していたジャック。家族に手を出さない代わりに、自分の居場所を教えたのです。

ジャックとケンジーが2人きりの時に、エジプト悪人武装集団がやってきます。そしてへティ所有のアパートでの戦いとなるのです。

ジャックを救い、サヨナラした日に同棲を始めるというケンジー&ディークスなのでした。