NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 7-17 報復

Revenge Deferred (2016)

エリトリア西部にヘリで到着したサム&カレン。サリー大佐に呼ばれたようです。彼らはカルメ率いるLRA(神の抵抗軍)を追ってココまで来たのですが、LRAのキャンプ跡地にサムの家族の写真などなどがあったのです。監視されてます。NCIS内の内通者の存在も気になります。サムはへティの帰国命令を聞かずに、アフリカに残ってカルメを追う事になります。

NCISはミシェルやエイデンを保護します。ケンジー&ディークスはGCTのエルムスリーに会います。相変わらずクビになるとビビりながら、借りを返してくれるエルムスリーなのです。紹介してくれたのは南スーダン平和団体の職員サリーム。LRAの元少年兵です。

エストリアでは、ジェイダとタヒアの情報が出てきちゃいましたよ。直ぐにタヒアの農場に行くサム&カレンです。軍は規約で直ぐには動けません。2人の襲撃になります。あっさりと捕まえ拷問。サリー大佐の隊が後から到着します。タヒアは移送することになります。

LAではエルムスリーが更にCIAの捜査官を紹介してくれます。コレで南スーダン平和団体とLRAが繋がっているとわかるのです。悪い人達だったのですね。サリームは脅されて働いていた様子。南スーダン平和団体はエルムスリーを攫っちゃったりします。ケンジー&が救出します。

サム&カレンは、100キロ先にジェイダがいるということで、タヒア移送前に会いに行く事になります。ジェイダと一緒にいたのは、南スーダン軍の大佐で婚約者。兄から救い出してくれたそうです。安心に暮らせそうなジェイダなのです。

サム&カレンがサリー大佐の所に戻ると、カルメに襲われていました。タヒアを連れて行かれちゃったのです。カルメ達に監視されていたのですね。

そして次回へ続く。