NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 7-23 火災

Where There's Smoke... (2016)

火事の現場で消防士の1人が死んだ事件です。死んでいた場所が問題。国防総省のSCIF(機密情報隔離施設)だそうで、NCISもSCIFに属するそうです。機密情報が関わっていますので、NCISの捜査になります。

火事になったSCIFの責任者は、女性のイエルトン中佐。3人の部下がいますが、1人は休暇でシドニーに行っているとのこと。後にシドニーに行ってない事が判明します。

1人の怪しい消防士が監視カメラに映っていました。名前が見えませんので、誰かはわかりません。サム&カレンがLAFD118分署に潜入します。サムがステーキ肉を持参し、ランチで打ち解ける作戦です。

イエルトン中佐の部下を追っていたケンジー&ディークス、行った場所で火事です。サム&カレンがLAFDとして合流するのです。そして見つけた元消防士見習いの男。サムが戦います。カレンは行方不明だった大尉を救出します。

そして、やっとのことで事件が明らかになるのです。解析されてしまったのは、TIDEなるテロリスト特定データマート環境。テロリストと似た名前やら、テロの話をした電話やら。大半がテロリストとは関係のない2万人以上のデータベースなのです。

捜査で会った火災諜報員がストリーミング放送を始めます。リストに名前があるという男を人質に、リストを公開すると。この人、間違った正義感をだす愛国者なのです。捕まえた男を、偽装リストでビビらせ、居場所を聞き出します。そして救出に迎うのです。

ディークスのお母さんに彼氏ができたようで、アーリオオーリオを2人に作ってくれるそうです。

スコッチを飲むグレンジャーとへティ。何かが起きると予測してくれて、次回へ続く。