LOST 1-12 ケースの中の過去

Whatever the Case May Be (2005)

木の実を採ってるケイト、人の気配で石を投げるとソーヤーに見事に命中。2人はデカい滝壺を発見しました。セクシー姿ではしゃいでいると、水中に遺体を発見。見つけた財布とアタッシュケースは、ソーヤーがいただきです。

今迄にない高潮で、皆さんビーチの荷物を移動しています。ブーンは毎日ロックとクレアを探しているようです。ボーっとしているチャーリーに話しかけるのは、以前孤立していた黒人女性ローズ。落ち込みのスゴいチャーリーですが、徐々に話始めるのです。相変わらず日焼けのシャノンに、サイードはルソーの書類の注釈を訳したいと頼みます。付き合っていた男から学んだというフランス語、諦めそうになりながらも頑張るシャノンなのです。

どうもケイトはアタッシュケースが欲しいようですね。ソーヤーは渡してくれません。保安官の銃が入ってると、ジャックに相談し、遺体を掘り起こして鍵を手に入れる事になります。ジャックが脅してケースを入手。何かを隠してる様子のケイトです。開けてみますと、確かに銃が入ってました。私物と書かれた封筒には、飛行機の模型が入ってました。ケイトが愛し殺した男の遺品だそうです。

今回はケイトの回想。ケイトが支店長とローンの相談をしていると、銀行強盗が現れました。大ピンチのケイトなのですが、どうやら仲間。強盗の1人が彼氏のようです。可哀想な人質のフリをして支店長に金庫室を開けさせます。そこで強盗仲間を裏切るケイト、偽名で銀行強盗に近づき、とある貸金庫の中身を狙っていたようです。

注釈のフランス語は"Beyond the Sea"の歌詞だと思い出したブーン、フランス語で歌いながら、次回へ続く。