LOST 1-24 暗黒地帯

Exodus: Part 2 (Part I) (2005)

黒い岩はデカい船でした。何故か陸上奥深くにあるのです。爆薬は船倉にあると言って、ルソーは去ってしまいます。船内に入れないのはアルツトとハーリー。奴隷の白骨を掻き分けて、爆薬の入った箱を発見しました。箱ごと船外に持ち出します。お喋りが止まらないアルツトが、危険性を語りながら爆薬を出します。そしてビックリの爆破‼️思わずリピートしてしまいましたがビックリです。自責の念に駆られるハーリー。ここからは緊張の爆薬の取り扱いとなります。持ち帰るのは6本。くじ引きでロックとケイトが持つことになりました。

イカダ組はといえば、ボブ・マーリーが嫌いなヤツはいないと、尤もなコトを言うマイケル。瓶に詰めたみんなのメッセージを読むソーヤー。流木がぶつかり、舵が壊れるというちょっとした事件が起こります。

ビーチの連中の移動が始まりました。シャノンはブーンの荷物置いていけないと大荷物。そこへ再びルソーが現れます。サイードは?と言いクレアからチャーリーを引き離します。そして
クレアに赤ちゃんを抱かせてと。警戒心いっぱいのクレア、ルソーの引っ掻き傷は誘拐された時につけた傷だと気付きます。ルソーはクレアを殴り、赤ちゃんを奪って行ってしまいました。サイードは、自分の子と交換するつもりだと。チャーリーと銃を持って追うのです。赤ちゃんはアーロンと命名されてました。

もう回想シーンどころではありません。作り手もわかってる事でしょう。適当に、解放されたサイード。トイレで時計だけはやり遂げろと脅されるジン。女とヘロインを取り合うチャーリー。口を聞かないウォルトと、電話で母に預ける話を聞かれてしまうマイケル。以上。

ダッシュで黒い煙に向かうサイードとチャーリー。遅れ気味のチャーリーの為の休憩したのはセスナの墜ちた場所。大量のヘロインがチャーリーの目の前にあります。爆薬組は帰りは4人。一歩一歩ドキドキで歩きます。そして次回最終回へ続く。