LOST 2-2 漂流

Adrift (2005)

大問題のイカダ組。ソーヤーはジンの声を聞きますが、マイケルが溺れてるので助けに行きます。するとジンだけ逸れてしまいました。壊れたイカダに何とか乗ってますが、サメが出てきちゃいましたよ。マイケルとソーヤーはケンカしながらの漂流となります。肩を撃たれたソーヤーは、自分の指で弾を取り出す大技。そして、ウォルトをさらったボートは外洋船ではなかったと。島から来て、ウォルトを狙っていたと推理します。浮き輪部分を見つけ、ソーヤーが泳いで向かいます。サメ…マイケルは暗闇で銃を乱射。血が吹き出ました。ソーヤーの返事がなく、ドギマギさせてくれますが、サメは退治したみたいですね。

少々遡って、ロックがハッチ内に降りたところから。ケイトを見つけると背後に男、"彼"か?と聞かれてイエスと答えるロック。雪だるま?には答えられず、"彼"でないのがバレました。危険なのは逃亡犯のケイトの方と言い、縛って別室に閉じ込めます。男に事の成り行きを説明するロック。ケイトが縄を解き、電気をつけるとそこは食料庫。目についたチョコバーは頂きです。天井のダクトに入り込み移動開始。警報が鳴ると、ロックは20年前のコンピューターに例の数字を入力させられます。そこで物音。ジャック登場の前回の場面です。

今回の回想はマイケル・ドーソン。親権を失う時のお話です。スーザンがブライアンと結婚して、ウォルトを連れて行っちゃう時の事ですね。弁護士に相談していますが、交通事故の直後です。生活は芳しくありません。出国禁止令で抵抗し、スーザン側のやり手っぽい弁護士と争います。スーザンにウォルトの事を考えてと言われて、久しぶりに対面したウォルトにサヨナラを告げるのです。

夜が明け、潮に流され島に戻ったマイケルとソーヤー。ジンが後ろ手を縛られ走って来まして、"アザーズ"と言ってます。背後から数名の人達が現れて、次回へ続く。