LOST 2-10 詩篇23章

The 23rd Psalm (2006)

今回の回想はミスター・エコー。神父さんかと思っていたら、魂がないとまで言われるギャング。ヘロインのセスナ機に関わっていました。ナイジェリアですね。サッカーを楽しむ少年達の所へ武装集団が現れます。子供達を守ろうとする神父さん。悪人が、1人の子供に銃を持たせて撃てと。この子を庇い、神父を撃って連れ去られのがエコー。

すっかり悪人になった大人のエコー。大量のヤクを買って、取引相手は殺してしまいます。神父になった弟は、あの時庇った子でした。エコーはヤクを輸送するのに、教会の飛行機を使いたいのです。弟を脅して神父任命のサインをさせます。神父になって、マリア像に隠したヤクを輸送というナイスな作戦。離陸直前に弟が現れ、身代わりになると。軍に通報して飛んじゃったらマズいと言うのです。軍人が追って来ました。銃撃戦になり、弟撃たれます。手下は弟をセスナ機に乗せ、エコーを蹴飛ばして離陸。。残されたエコーは、通報した弟になっちゃったと。

クレアと話すエコー。アーロンはモーセの兄だと神父さんらしいお言葉。クレアがいつものようにチャーリーの聖マリア像の話をしたところ、像を割り、ヘロイン入りと明かします。チャーリーに案内させてセスナ機へ向かいます。

チャーリーの嘘が見抜かれちゃったり、黒い陰を見ちゃったりの道中、パラシュートを発見。命の恩人、金歯の手下の遺体を見つけます。迷ったチャーリー、木に登らされます。怪獣が出てくる雰囲気になりまして、轟音とともに現れたのは黒い煙。怯まないエコーに煙は退散です。セスナが見つかり、弟の遺体を見つけ、涙の火葬をするのです。

チャーリーは聖マリア像を1つ貰いました。マイケルはこっそりウォルトらしき相手と通信しています。

嘘をついたと、クレアに追い出されたチャーリー。新たに貰ってきた聖マリア像を隠し場所に入れると…なんてマリア様がいっぱい‼️次回へ続く。