LOST 2-17 封鎖

Lockdown (2006)

ヘンリーを疑うサイードとアナですが、チャーリーがお墓を発見。ここだけ雨が降ってないとか、しょーもないコトを言って、頭上の気球を見つけました。

回想シーンはロックの続き。幸せそうに同棲中のヘレンが、大好きな死亡記事でアンソニー・クーパーの名を発見。詐欺師の父ですね。吹っ切るためにと、葬儀に出席します。チンピラがウロついているのが気になります。転職してまして、住宅鑑定の仕事です。一仕事終えたところで、死んだはずの父が会いにきました。年金詐欺で怖い相手に追われて、偽装死をしたのだとか。20万$くれるっていうので、銀行の貸金庫に騙し取ったお金を取りに行きます。父親に渡しにモーテル行ったら、ヘレンが尾けて来てました。すかさずプロポーズしてみるロックですが、答えはノー。そりゃそーです。父は横目で見ながら去って行きました。

前回、私が悪人に認定したヘンリーは、ジョークだったと言いますが、武器庫行きです。「命令されたね」とか言って、ロックを幼稚に煽りますがダメです。1人になったロック。スピーカーに異変です。と思ったら、周囲の防護扉が下りてきてシャットダウン。閉じ込められました。ヘンリーを武器庫から出して、こじ開けようとしたら、ロックの脚が挟まれちゃいました。アラームが鳴り始めます。ヘンリーにダクトを通ってコード入力を頼みますが、非常に不安。防護扉に何やら文字盤が見えたところで、開きました。ギリギリ間に合ったようですね。

その頃ジャックは、ソーヤーに悪口で挑発されて、トランプに引き込まれました。ところがジャックは、ケイト、ハーリー、ソーヤーの果物を総取りしてしまいました。収まりのつかないソーヤー、薬品を賭けますが惨敗です。

ハッチに戻るジャックにケイトが声をかけます。そこでパラシュートを発見。ダーママークの食料品が一緒に落ちてます。サイード達もそこで合流。チカチカ光るハッチに急ぎます。

イードが遺体を掘り起こしたら男。黒人のヘンリー・ゲイルのIDを偽者に見せつけて、次回へ続く。