LOST 3-3 次なる導き

Further Instructions (2006)

ロックは助かってました。倒れて声が出ません。デズモンドも助かったようで通り過ぎます。丸1日ぶりにビーチに戻ったロック、島と話すとか言い出しまして、チャーリーに力を貸せと筆談です。チャーリーは、スウェットロッジなるものの見張りです。ひとり籠るロック、火を焚き怪しいものを食べて、何やら怪しい儀式。幻覚で現れたのはブーン。エコーが危ないとのお告げです。

テントを出たロック、声が出まして、エコーを助けに行くと。チャーリーが付き添います。十字架ネックレスを発見。シロクマにやられたと憶測します。途中見つけた巨大な穴はハッチの跡。内側に破裂したそうです。草むらにシロクマの気配、ナイフを投げたらハーリーでした。飲もうとしていた水筒に刺さってセーフです。ハーリーは、みんなに伝えろとビーチに行かせます。

チャーリーを待たせて、ロックは松明をつけて洞窟の奥へ。オモチャのトラックが落ちてます。エコーがいました。奥からシロクマ‼️ロックはヘアスプレーの火炎放射で撃退です。エコー救出に成功しました。

彼らを守れたとロック
まだ守れるとエコー
ビーチ

回想シーンはジョン・ロック。雨の中トラックで走るロック、若者エディをヒッチハイクで拾い、連れて行った所は、集団生活をしている農場。怪しいイメージのヒッピーのようなコミュニティです。スウェットロッジなるテントは、瞑想をして人生の指針を教えてくれる場所だと。自分はハンターなのか農民なのか。仲間に紹介し、エディもここに住むことになりました。ビニールハウスに持ち込まれる大量の肥料を怪しんだりするエディ。実は警察官だったのです。ビニールハウスでは大麻栽培をしていたのです。仲間に責められるロックですが、まだ気づかれてないと。ほころびはなおすと、エディを鹿狩りに誘い、銃を突きつけ自白させますが、撃つことは出来ませんでした。

戻るハーリーは、素っ裸のデズモンドと遭遇。ロックが演説で守ると言ったというデズモンド。予知能力の片鱗を見せます。瀕死のエコーを抱えてビーチに戻る3人。ロックはボタンを押さなかった後始末をしていると言います。ジャック達のことを救えたと嘆くと、エコーが目を覚まし「まだ救える」と。君はハンターだと。

ロックが全員を探し連れ戻すと演説し、ハーリーが驚いて、次回へ続く。