LOST 4-9 ルール

The Shape of Things to Come (2008)

ビーチでは、ビンセントとバーナードが吠えてます。遺体が打ち上げられたのです。浜まで引きずりと、喉を切られたカハナ号のドクター・レイ。故障している衛星電話を応急修理。ダンがモールス信号で船と連絡をとります。ダンは嘘ついちゃいますが、モールス符号のわかるバーナードにバレました。ドクターは元気だと。気弱なダンを問い詰めると、救う気はノーだと。

何者かに囚われたアレックス、超音波フェンスの解除をやらせれてます。赤ん坊がいるとか言ってますよ。

バラックでは相談してると思ったら、ハーリーとソーヤーがボードゲーム。電話がなり、ロックがとると「コード14-J」とか言ってます。ベンに聞くと、「彼らが来た」と。武装して全員ベンの家に集合です。コード14-Jは早期警戒システム。フェンスが解除されたことを知らせてます。ベン、ロック、ハーリー、アーロンがベンの家。ソーヤーがクレアを迎えに行くと、既に包囲されバンバンに撃ってきます。外をいる脇役の人はドンドン死んでいきます。クレアの家にはRPG‼️爆破しました。ベンは頼みの綱はジェイコブだと。ハーリーが知ってるとか言ってます。ソーヤーが瓦礫の中からクレアを救出、ベンの家に運びます。ピンポーンと訪ねてきたのはマイルズ。無線を持ってきました。

アレックスが人質だと聞き、ベンはキーミーと交渉です。相変わらずベンは相手をよく知ってます。マーティン・キーミー、元米海兵隊 曹長。その後は主にウガンダで傭兵などなど。アレックスを撃つと言われても外に出ないベン。躊躇なくアレックスが撃たれちゃいました。「彼はルールを変えた」と言うベン。隠し部屋から奥の通路に入って行きます。逃げたと思ったらいました。ベンは合図したら森へ行けと言います。家が揺れて、黒い煙の怪獣が現れました。包囲している傭兵達を襲ってます。一行は逃げます。ベンはアレックスの死体を前に涙なのです。ジャングルで落ち着いたところで、ワケのわからないソーヤーはビーチに行くと。アーロンを抱いたクレア、マイルズ、ハーリーが付いて行きます。ところがハーリーはジェイコブの小屋を知ってるとのことで、ロック、ベンについていくことになるのです。

ちょっと未来の話。ダーマのジャンパーを着たベン、突如サハラ砂漠で目覚めます。右腕に傷を負っていますね。武装したアラブ人を騙して殴って、銃と馬を手に入れました。
チュニジア トズールのホテルにチェックイン。ディーン・モリアーティと名乗ってます。日付を聞くと2005年10月24日。TVではオーシャニック6のサイードが、妻を埋葬にイラクに帰国とのニュース。
イラクに行くベン。ナディアの葬儀に参列しているサイードに近づき、周囲の怪しい男やサイード写真を撮ってます。気づいたサイードはタックル。ベンはナディア殺しの捜査だと。葬儀にウィドモアの部下が参列していて、LAの殺害現場近くにも居たのだと。ベンが男を追うと、背後を取られました。その背後からサイードが銃殺。ここでの用は済んだとベン。サイードが参戦することになります。
イギリス ロンドン深夜。
ホテルのペントハウスのスイートルームで寝てるチャールズ・ウィドモアを起こします。娘を殺したから来たのだと。主張の強い二人、噛み合いませんが、チャールズの娘を殺すと伝えに来たということですね。ウィドモアは島を取り返すと言っていますよ。次回へ続く。