LOST 5-4 リトル・プリンス

The Little Prince (2009)

ホテルのケイトとサン。ケイトがサンにアーロンを預けて出かけます。サンの部屋にお届け物です。ファイルの中にはジャック&ベンの写真。そしてチョコレート箱の隠し底に銃。ケイトが行ったのは弁護士事務所。依頼人を教えるよう取引を持ちかけますが、答えはノー。

イードは馬用麻酔剤3回分が体内に入っていたようです。ジャックは薬物乱用で停職中だったらしく叱られてます。そこへ郡の牢屋にいるハーリーから電話。ベンも病院に来ましたね。。サイードの所には怪しい看護師がやってきて、またもう麻酔銃を撃ってきました。見事に避けて、麻酔銃を撃ってやったサイードなのです。ベンとジャックが駆けつけます。看護師のポケットからケイトの住所を書いたメモを見つけます。ケイトも狙われてると、ジャックはケイトに電話。弁護士事務所で張り込んでいるケイトの所へ行くのです。

ベンはサイードと、ハーリーの所へ行くと言い、ジャックとはロングビーチマリーナ23区で待ち合わせということに。ジャックがケイトの所に到着すると、ちょうどノートン弁護士が出て行くところ。ジャックが同乗して尾行開始。弁護士が訪れたのはモーテルの一室。ドアから出てきたのはクレアの母。ジャックが説得すると、クレアの母の部屋へ。アーロンって誰?とか言ってます。クレアの母は、オーシャニックとの示談交渉にLAへ来ていたのでした。
イードを連れたベンが、駐車場で待ち合わせしていたのはノートン弁護士です。ヒューゴは予備審問で起訴は撤回され釈放されると伝えに来たのです。ノートンはベンの弁護士でもあったのです。

待ち合わせ場所に4人が集まりました。ケイトの件もベンが仕組んだでいたのです。アーロンを連れたサンが潜んでいます。銃を手にします。こちらはウィドモアの手引きなのでしょうか?

島では、気絶したシャーロットが意識を取り戻します。オーキッドへ行こうと言うロック。ボートで行こうとビーチへ向かいます。ハッチからの光が見えます。ロックがそれを避けて回り道。夜のジャングルで叫び声が聞こえます。ソーヤーが見たのは、ケイトが取り上げたクレアの出産です。そして閃光。
マイルズも鼻血が出たとダンに相談してます。ビーチには到着すると、荒らされたキャンプ。ビンセントの首輪が落ちてます。ボートもありません。代わりに置いてあるのは見知らぬカヌー。インドの航空会社アジラのペッドボトル飲料水が置いてあります。カヌーを戴いてオーキッドへ。背後から銃声。撃ちながらカヌーで追ってきます。ここで閃光。
銃撃は逃れましたが、雨が降る真っ暗な夜になってしまいました。見えない海で手漕ぎカヌーを進めます。無事に上陸しますが、ジュリエットが鼻血です。浜には新しい残骸が打ち上げられていて、缶には"ベシドゥーズ"(B612)の文字。フランス語のようです。

救命ボートで漂流しているのはフランス語で喋る人達。板で漂流の男を発見。この男はジン。生きてました。島に上陸。若い妊婦はダニエル・ルソーと名乗り、次回へ続く。