LOST 6-2 テンプル

LAX (Part 2) (2010)

ハーリー達はサイードをテンプルに運ぶことになります。怒りと悲しみのソーヤーは、残ってジュリエットの埋葬。マイルズに手伝ってもらいます。ジュリエットが最後に言いかけた言葉を聞きたかったのですね。ジュリエットは「成功した」と言ってるそうな。

ハーリー達は壁に到着。ベンが煙にアレックスを見せられた場所ですね。穴から入りまして、
ベンが落ちた落とし穴をよけたところで、中の人達に乱暴にさらわれ、テンプルに到着なのです。人がいっぱいいます。アザーズの仲間なのでしょうか?客室乗務員のシンディもいます。そして現れたのは真田広之‼️テンプルのリーダーらしき人物で、役名はわかりません。日本語を話し、お付きの人が通訳してます。そんな真田広之、いきなりジャック達を撃てと命令。慌ててハーリーがジェイコブに言われたと。証明するものはギターケース。中には十字架っぽい木彫りのモノ。真田広之が膝で割ると、紙が中に入ってました。全員の名前を聞き、泉に行くと。紙には何て書いてあったか聞くハーリー。サイードがが死ねば災いが起きると書いてあったのだとか。

泉の水が濁ってます。異常な事態のようです。真田はナイフで手を切り、水につけますが治りません。危険が伴うと言いながら、サイードを泉の中へ。デカい砂時計を用意して、サイードの頭も沈めます。もがき苦しむサイード。ジャックがあげろと真田に突っかかると合気道で投げられちゃいます。サイードの動きが止まり、死んだと言う真田。ジャックが蘇生を試みますがダメなようです。ジャック達が茫然としていると、ソーヤーとマイルズが連れてこられました。ソーヤーは随分とやられています。ハーリーが呼び出されます。実は真田、英語が嫌いで通訳を通しているとのこと。ジェイコブはいつ来ると聞きます。死んだとハーリー。真田広之の表情が変わり、テンプルが厳戒態勢に。砂を撒いたり、花火を上げたりと。彼が入ってこないようにするのだとか。

こちらは無事にLAに着いた815便のお話。LA国際空港で入国手続きをするケイトとエドワード保安官。ケイトがトイレを要求し、入って途端にボールペンで手錠を外し始めます。外れませんが、エドワードがドアに近づいたところをキック。ぶっ倒してしまいました。銃と上着を盗んで逃走です。エレベーターでソーヤーと会います。
シェパード様がサービスカウンターに呼び出されてます。手違いがあったと棺を積んでないのです。何処にあるかも不明。
ジンは入管で引っかかってます。質問されてもノーイングリッシュ。申告してない札束が見つかり、別室に連れて行かれます。英語をわかるか聞かれたサン、こちらもノーイングリッシュって言ってしまいました。
ナディアの写真を見ながら荷物を受け取るサイードの近くで、ケイトがコソコソしています。関係者の出口から脱出。タクシー乗り場のハーリーの後に並びます。そこでエドワードに見つかります。強引にタクシーに乗り込み、銃で脅して発車。クレアが乗ってました。
葬式を延期するしかないと母に電話していたジャックに、ロックが声をかけてきました。ナイフの入ったバッグを失くしたと。父をなくされたとジャックは言います。車椅子のロックに、治す可能性があるとジャック。名刺を渡して、無料で診ると言います。

ロックの姿の誰かが、ベンにロックを語ります。花火を見たリチャード達。そこでロックとベンが出てきました。銃を構えるイラーナ達。撃つなとリチャード。鎖が外れてよかったと言うジョン。驚きの表情のリチャードをぶっ飛ばします。倒れたリチャードを担いで、自分の死体の横を歩き出すます。

ハーリーはサイードの遺体にに話したければ来てと。何か言いたそうなマイルズ。ケイトはソーヤーの手当てをしています。気づいたソーヤー、ジャックを恨んでます。ジャックに内密の話があるとお付きの人が来て一悶着。ハーリーが呼ぶと、サイードが生きてます。サイードが"ワッタハプン"で次回へ続く。